【今日の授業】保健経済

今週からコース向けのセミナーシリーズはなくなるようで、月曜の朝はフリーになります。(その分、木曜の夜にプレゼンシリーズがあるのですが)

ということで、今日は授業一つだけですが、その前に来週の保健政策の発表の準備を始めるためにグループで集まりました。1時間半弱のセミナーを運営しなければならないので、その作戦会議でした。とりあえずはいろいろ意見を出し合って、水曜日までにもう一度準備して集まることに。

経済の授業は、EquityとEqualityについて。保健の世界ではEquityの重要性が最近重視されているのですが、正直なところあまり理解できていませんでした。保健サービスの提供は、市場の原理とは違い完全な競争に任せるべきではないといことは、分かっていたのですが、具体的な意味についてはピンときていませんでした。今日の授業では、EquityとEquality、Efficiencyについて取り上げられましたが、英語で説明されるといまいち分かりづらい気がします。

すべての人の所得が同じであれば、Equality=Equity=Efficiencyになる。しかし、病気のインパクトは所得によって変わる。だから、すべての人にEqualに保健サービスを提供することはEquityにならない。また、高所得者の保健サービスを切り捨てずに、同じレベルのサービスを提供することは物理的に不可能。従って、できることは一定のサービスについてEqual use、Equal accessを確保すること。

と理解したのですが、本当にこれでよいのか、ちょっと不安なので、もう少し本を読んでみた方がよさそうです。

セミナーでは、来週にプログレステストが予定されていることから、これまでの復習でした。講師曰く、通常2~3年かけて学ぶ内容を1Termで終わらせることすら無理があるのに、それを1時間半でカバーするのはナンセンス。ということで、今日は時間通りに終われるか分からないがよいか、との問いだったので、一同異存なしと答え、結局質問などをしながら終わったのは3時間後でした。でも、おかげで全体をもう一度見直せて、分からないところも確認できたので収穫も大きいセミナーとなりました。Marginal Social BenfitとMarginal Social Costのところがまだきちんと覚えられていないことも分かり、来週に向けて良い復習になったと思います。

 

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