【料理教室】シチリア・トラーパニで家庭の味を習う。ダブルマンマの料理教室

DSCN1872

シチリアの料理教室の話の続きです。

ダブルマンマの料理教室

Reiさんにアレンジしていただいた3泊4日のトラーパニ滞在。初日はトラーパニの街を散策した後、シチリア料理を堪能。二日目はReiさんのお宅でシチリア料理を習った後、Reiさんのご案内でエリチェの街を散策。

そして、三日目の夕方に2回目の料理教室がありました。この日はダブルマンマの料理教室、ということで、パトリッツァさん、カロリーナさんのお二人のシチリアのマンマ(カロリーナさんはお子さんはいないそうですが)に料理を習いました。

夕方、Reiさんの案内でパトリッツァさんのお宅へ向かいます。イタリアの方の普通のお宅に入るのは初めての経験なのでとても楽しみでした。

 

この日習った料理達

この日習ったのは茄子のパルミジャーノ春野菜のパスタイワシのベッカフィーコの3品。

イワシのベッカフィーコは初日にレストランでも食べて美味しかったのでどうやって作るのか分かるのはとても楽しみ。

まずは春野菜パスタの野菜の準備。カルチョーフィ(アーティチョークのこと)は食べたことはありますが料理するのは初めてです。その他の野菜も一緒にフライパンで炒めていきました。

DSCN1830

これを後ほどショートパスタと合わせます。

お次の準備はベッカフィーコ。新鮮そうなイワシを使います。

DSCN1845

 このイワシの中にパン粉などの具を巻いてオーブンで焼いていくそうで、その中身を準備。

DSCN1846

今回イタリアンパセリをたくさん食べましたが、香りと苦みが気に入って、ガーナに戻ってからもたくさん使うようになりました。

これをイワシで巻いて、耐熱皿に詰めていきます。

DSCN1854

 

 くっつかないように間にレモンや月桂樹の葉を挟んでいます。あとはパン粉とオリーブオイルをかけて焼くだけ。

 

おつぎはこの日一番の大物、茄子のパルミジャーノ。

パルミジャーノというのは、パルミジャーノ・レッジャーノを使うから、ということではなく(後で調べたらそういう説もあるようですが)、鎧戸(シャッター)を表すシチリアの言葉、「Parmiciana」から来ているそうです。

その名の通り、揚げた茄子やチーズなどを鎧戸の板のように積み重ねていくというお料理でした。

DSCN1865

 

 何層にも積み重ねてフライパンで焼いていきます。

DSCN1873

 

 

全部が積み重なったところで、カロリーナさんがこの大きな茄子の層をフライパンの蓋を使ってひっくり返してくれました。

そしてできあがり。

DSCN1878

 

そしてすべてできあがったところで夕食の時間になります。

 

パトリッツァさんのご家族も揃って、みんなでいただきました。

 

春野菜のパスタから。

DSCN1888

 

カルチョーフィの食感が面白いのと、豆類との組み合わせがよくあっていました。ちょっとした苦みも美味しかった。

 

つぎはイワシのベッカフィーコ。

DSCN1893

 

 イワシ自体も美味しかったのですが、パン粉の食感や中に入れたさまざまな材料と一緒になってちょっと複雑な味に。

 

そして最後に茄子のパルミジャーノ。

DSCN1899

 

 

前の日の茄子もそうですが、シチリアの茄子、味が濃くて美味しかった!チーズ、トマトと茄子の相性はとってもよくて、卵も入っているのでボリュームもあります。

 

Tomo’s Comment 

みなさんにイタリアのいろいろな話を聞けたり、なんだかイタリアの家族の食事が経験できた気分。ただ旅行で訪れただけでは出来ない貴重な機会だったと思います。

あとはもっとイタリア語ができてたら楽しかっただろうということ。(Reiさんが通訳してくれるので、問題は無いのですが、自分でも話せれば楽しいですよね。)ガーナでこつこつ勉強しよう。

ということで、2回とも大満足な料理教室となりました。