【旅食】名古屋名物ひつまぶしを老舗のいば昇で楽しむ

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うなぎが大好きなTomo(@tommasteroflife)です。

鰻丼も鰻重も白焼きもなんでも大好きですが、食べ方を変えて楽しめるひつまぶしは鰻料理の中でも大好きなものの一つ。

ひつまぶしと言えば名古屋。名古屋と言えばひつまぶし。先日、名古屋の老舗でひつまぶしを食べてきましたのでご紹介したいと思います。

 

ひつまぶしとは

ひつまぶしというのはWikiによれば次のような食べ物のこと。

ウナギの蒲焼を細かく刻み、飯を混ぜ合わせる。店によっては、ウナギの身の下に錦糸玉子を敷き詰めるなどの工夫も見られる。

鰻丼や鰻重との違いはうなぎが細かく刻まれていることが大きいようです。その他に(後述しますが)食べ方が違うということも鰻重との違いですね。

また器は名前からも分かるとおりお櫃に入っているのも鰻丼との違いでしょうか。

 

名古屋でひつまぶしと言えば、有名なのが「あつた蓬莱軒」です。私も昨年訪問してきました。

 

 

 

ひつまぶしは上記の蓬莱軒の登録商標なのだそうです。ただし、登録した1987年以前から使っているお店は問題ないとか、「飲食物の提供」については商標登録されていないなど、蓬莱軒以外が「ひつまぶし」を使ってはいけない、ということではなさそうです。

 

「う」で読んだひつまぶし

うなぎだけをテーマにした漫画に、ラズウェル細木さんの「う」という作品があります。

うなぎだけを扱っているユニークな漫画なのですが、テーマが狭いためありとあらゆるうなぎの話題に触れられていてテーマの掘り下げとしてはかなりのもの。

もちろん名古屋のひつまぶしも登場します。

ひつまぶしが登場するのは第3巻。何軒かのお店を主人公の藤岡椒太郎がはしごするという話。(うの六十四番〜六十三番の3話かけて描かれます。)

訪問したお店については店名が記載されていないのですが、最初に登場したお店が今回訪問したいば昇だと思われます。最後のお店は熱田蓬莱軒の本店だと思われますが、二軒目はお店はどこなのかな?調べて次に行ってみたいですね。

 

いば昇でひつまぶし

昨年蓬莱軒に行きましたので、今年「う」にも出てきた別のお店に行ってみたい。

ということで、今回「いば昇」に行ってみることになりました。

 

 

 

場所は名古屋の繁華街栄の大通りから一本入ったところにありました。

 

老舗らしいたたずまいですが、造りはとても庶民的な印象。

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お店の説明によればひつまぶし発祥の店の一つ、なんだそうです。

さっそくひつまぶしを注文します。

注文の際に確認されたのは、人数分のひつまぶしを一つのお櫃で提供するか、それぞれ別にするかということ。なんでも、みんなの分を一つのお櫃で提供するのが本来の姿なんだそうです。

もちろん本来の方法でお願いしました。

待つことしばし。(鰻屋さんでは待つのがあたりまえ?)

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こちらがひつまぶしとなります。

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一人分ではないので迫力があります。

お店のサイトではひつまぶしの楽しみ方も書かれています。

一 そのままで

二 薬味をのせて

茶わんに入れた櫃まぶしに少量のねぎとわさびをのせます。

三 お茶漬け

茶わんに入れた櫃まぶしに少量のねぎとわさびをのせ、そこに煎茶を注ぎます。

濃い味がお好みであれば、タレを加えてください。

もちろんインストラクションに従って食べていきます。

まずはそのままで。

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まず感じたのは鰻の香ばしさ。かなり焼きが強く、焼き魚のような皮の焼けたいい香りがします。これは蓬莱軒との大きな違いの一つだと思います。

つづいては薬味をのせて。

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香ばしい鰻にわさびの風味が良くあっています。葱もたくさんのせると鰻とわさびとよいハーモニー。

 

そして三杯目はお茶漬けで。

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こちらはだし汁ではなく煎茶をかけますので、まさにお茶漬け。香ばしさは若干薄れますが、さっぱりと食べられます。

そして4杯目はお好みで。

どの食べ方も美味しいので悩むところです。こちらの鰻は焼きが強いのですが、味付けはあまり濃くありません。そのためかタレが別に出てきます。

これまで3杯はタレをかけずにいただいたので、鰻の本来の味というか焼き魚としての鰻の美味しさを楽しんだので、最後はタレをたしてお茶漬けにして食べることにしました。

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鰻の蒲焼きらしい味が加わってまた違った味が楽しめたと思います。

 

Tomo’s Comment 

いば昇のひつまぶしは、これまで食べたことのあるどのひつまぶしとも違った味わいでした。

一番大きいのは鰻の香ばしさ。出身が東なので、鰻の蒲焼きは蒸しが入った関東風に馴染みがあるためなのかもしれませんが、強い焼きの入ったこちらの鰻はとても新鮮に感じました。

ちなみに前述の「う」の椒太郎も「な、なんだこのうなぎ?!パリパリなんてもんじゃない、バリッバリだーっ!!今まで食べた中で一番焼きが強いぞ〜〜!」と言っていますので、他のお店よりも焼きが強いのは間違いなさそう。

蓬莱軒、いば昇と食べてきましたので、次はまた別のお店にも挑戦してみたいと思います。

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