【読書】ひたすら本棚の写真が続く「絶景本棚」は本好きなら興奮必至。ついでにうちの「ささやか本棚」も紹介してみます。

絶景本棚

本好きな人ならこの本の魅力がわかるはずだと思います。

本棚の写真集、「絶景本棚」。購入して開いてみると、思った以上の本棚写真に圧倒されました。

絶景本棚は本好きのための本

この絶景本棚を購入したきっかけは、こちらのツイートでした。

喜国雅彦さんは、漫画を昔読んでいたこともあって漫画家としては知っていたのですが、この本での紹介では「本棚探偵にしてヘヴィメタル漫画の雄である」とのこと。そしてホームズクラブの北原さんとも親交があるんですね。

本好きというと、読書好きというのが一般的な見方かと思いますが、本という物体そのものが好きというのもあると思います。私は読むのが好きなのですが、本がずらっと並んだ様子を見るのも大好き。ということで、昔のある時点まで、買った本は絶対に手放さないという方針だったため、家中本だらけになったこともあります。(といっても、それは部屋自体が狭いからであって、この本に登場する皆さんのように、本棚が並ぶようなものではありませんでしたが・・・。)

何回かの引っ越しを契機に、ほとんどの本をデータ化しました。そのときにデータ化するか本として残すのか基準にしたのが、本という形で持っていたいのか、内容だけ参照できれば良いのかということでした。

結果的に、シャーロック・ホームズ関連本、料理本、公衆衛生の教科書が本として残り、その他の小説、漫画、自己啓発本、ガイドブック、マニュアル本などはデータ化することになりました。(今も本屋で買う本と電子本を購入するかの選択基準となっています。)後者の方が圧倒的に多かったので、残った本はだいぶ少なくなりました。

スッキリして気持ちいい反面、本に囲まれた感がなくなってしまったのは寂しく思っています。

そんな状況で上のツイートを見たので、皆さんどんな本棚なのか、楽しみにしていました。

34人の絶景本棚達

本書の内容ですが、事前に想像していたのは、登場する方々の本に対する考え方と本棚の解説が書かれているのかなと。

でも届いて開いてみると、圧倒的な本棚の写真。

これはもう本棚の写真集と言って良いと思います。

全四章(百花繚乱篇、不撓不屈篇、泰然自若篇、一球入魂篇)に別れているのですが、とくに第一章の百花繚乱篇はほぼ本棚の写真のみ。(解説は最後にまとめてあるのですが、一人につき100字以下というシンプルなもの。)

その後の3省については、6〜8ページの写真に付き半ページほどの解説と言うことで、全体的にほぼすべてのページが本棚の写真となっています。

ただ普通の写真集と違うのは、本棚の写真なので、背表紙の文字は読めるということ。

冒頭にもこのように書かれています。

本書は本の雑誌の書斎訪問連載「本棚が見たい!」の書籍化第一弾。

登場の書斎主は趣味も専門もバラバラ。本棚の数だけ広がる世界。

意外と役立つかもしれない収納ノウハウに、あの人はあの本の隣に何を並べているのか。

魅惑の背表紙読書もお楽しみください。

ということで、本棚がどのように配置されているのか眺める楽しみと、どんな本が並んでるのかじっくりと背表紙を読んでみるという二つの楽しみ方が味わえます。

シャーロッキアンとして気になったのは、やはりホームズクラブの北原さんと日暮さんの本棚。

やはりたくさんのホームズ関連の書籍がある事が分かります。よくみていくと、私が持っていない本がたくさんあって参考になります。

日暮さんの解説の所ではこのように書かれていました。

仕事場奧の書庫はホームズ一色!四畳のスペースには最大限入れられるよう組み合わされた七棹の本棚に並ぶのは、ほとんどが海外のホームズのパロディ、パスティーシュと研究書で、日本の本もヴィクトリア朝関係などホームズ関連のみ。(中略)厳選された「ホームズ」しか入れない基準の高い書庫なのである。

私はまだ厳選できるほどたくさんの本に接していないので、まずはいろいろな本を買って読んでみるしかないようです。

うちの「ささやか本棚」

上記の通り、うちの本棚もかなりスッキリしてきてはいるのですが、そろそろ隙間も少なくなってきました。

今後、本棚を増やすのか、今のままのスペースで、さらにデータ化して入れ替えていくのか、そろそろ考えていかないといけないようです。

まったく絶景ではありませんが、うちの本棚も紹介してみたいと思います。

こちらは書斎の本棚。

書斎

ここはほぼホームズ関連の本と留学していたときの公衆衛生関連の教科書や参考書がメインとなっています。

右のライティングデスクのパソコンの奥のスペースはホームズの地理学に関する本や地図などを並べています。一番参照することが多いので。

デスクはライティングデスクで蓋を閉じられます。

ホームズ本棚

こちらは文庫と中判の本を中心に。一部マスターキートン関連の本もこちらに。

ホームズの文庫

すでに入りきっていない本で、分厚くて自立する本を棚の上のスペースに並べています。

本棚上のホームズ本

ここに並んでいる本はシリーズの一部しか揃っていないので、これから増殖する予定なので収納先は要検討です。

お隣もメインはホームズ関連。少し大判の本を中心に並べています。

ホームズ本棚2

ここの下段には公衆衛生関連の本があります。ここをうまく整理できれば、もう少しホームズ関連の本が入りそう。

ホームズと公衆衛生コーナー

以上が書斎の本棚。

もう一カ所、ダイニングリビングの片隅にも二つの本棚があります。

料理本コーナー

こちらの本棚はガーナに住んでいたときに、現地の木工の職人さんに作ってもらったものです。手前右にあるのはコロン人形というこれも西アフリカのもので、アフリカ人が様々な職業(当時はヨーロッパ人が就いていた)の格好をしています。これはシェフの人形。

シェフがいることからも分かるように、この棚は主に料理関連の本を並べています。(一番下段はその他の分野も)

料理コーナー1

お隣の小さな本棚は、大判の本が。ほとんどが料理関連です。

料理コーナー2

こことは別に、純粋なレシピ本や取っておきたい料理雑誌などはキッチンの棚の一部にも入れています。

書斎もリビングも、すでに二重に並べてしまっているため、奧の本にアクセスするのにやや難があります。蔵書自体が少なくなったので、だいたい何がどこにあるのか分かるのですが、日常的にぱっと手に取るということがなくなりますね。

Tomo’s Comment 

ということで、本棚写真集「絶景本棚」と、延長でうちの本棚も紹介してみました。

もう引っ越す可能性はあまりないので、「絶景本棚」で紹介されるような圧倒的な本棚を手に入れることはなさそうです。厳選した本が並ぶように、うまく新陳代謝をはかっていく必要はあるのですが、実はまだまだ欲しい本はたくさんあるので、工夫して整理していきたいと思っています。

この本棚に入っている本をブログでも紹介しています。

【読食】ジェイミーが料理の基本を教えてくれる「Cook with Jamie」はガーナにまで持ってきたかいのある料理本です

【読旅】沢木耕太郎さんの深夜特急から20年後のバス旅行の結末は?「一号線を北上せよ ヴェトナム街道編」

【ホームズ】ホームズ研究に目覚めた一冊。「名探偵読本 シャーロック・ホームズ」

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