そろそろ出願書類を送らないとまずい状況になってきました。
あとはTOEFLの点数がくれば、郵送できるように準備をしていますが、出願書類の中にCVというのがあります。アメリカではレジュメって言うことが多かったようですが、英国はCVということが多いようです。
履歴書を書くなんて簡単そうに思いましたが、書き始めてみると結構苦労しました。
まず、日本の履歴書と違ってフォーマットがありませんので、自分で考えなければなりません。もちろん書く内容はある程度決まっていますので、それをどう配置していくのか工夫をすることになります。
ネットで調べても、さまざまな人のレジュメを見ることができますし、英文履歴書の書き方も紹介されています。ただ、どこのサイトも就職用の履歴書の書き方がメインで、入学用のものは見つけるのが大変でした。
ちなみにこんなサイトが参考になりました。
- 英文履歴書実践マニュアル(アルクのサイトです。)
- 留学リンク集・履歴書
- MBA受験攻略法・レジュメ
- Enter the Grad
- 一歩上行く英文履歴書の書き方、使い方
さらに米国式は多いのですが、英国式を見つけるのも結構大変です。
大学卒業してもう10年以上たってますので、学歴よりも職歴を先に書き、それぞれのポジションでどんなことをしてきたのか詳細かつ簡潔に書くようにしてみました。これから勉強したいこと関連した分野で仕事をしてきたころ、プログラムに貢献できる経歴があるということを中心に書いてみました。
最後に、見てくれを向上するために、ネットで後悔されているレジュメを見て、体裁を整えるのと、古本屋で見つけたこんな本も見て、見落としがないかチェックしてみました。
あとは、エッセイの最終チェックと推薦文へのサインをもらいに行くのが残っていますが、もう一息というところまでやっときました。TOEFLの点数が少し気がかりですが、ライティングがどれく らい取れているのか楽しみでもあります。
頑張ってください、もう少しですよ!
CVは業績のアピール度がポイントになるのかもしれませんが、あまりくどくど書くとかえって見苦しくなったりもするので、簡潔かつ説得力のあるものがベストですよね。エッセイ同様、まずちゃんと「読んでもらう」ことが最大の目的ですから。
私もCVは同じようにして作りました。Web上でまずフォーマットを探しました。ちょっとだけデザイン性があり、構成が見やすいモノにしています。フォントサイズもタイトルくらいまでが目立って読みやすいようにし、職務内容は小さ目フォントです。
とここまで書いてTomoさんのリンク先も何件か見てみたら、そちらの方が断然見やすいようです。さすがTomoさん!大丈夫ですよ、頑張って下さい♪
ちくりんさん、コメントありがとうございます。今回は就職と違うのと、アメリカとイギリスでは履歴書も少し違うようなので、どこまで何をアピールするかは少し迷いました。なるべく簡潔にするように心がけましたが、基準が分からないので迷うところです。アメリカなら本やサイトも充実していたり、友人もたくさんいるので意見が聞けるのですが。
usagiさん、コメントありがとうございます。ネット上で履歴書を公表している人も結構いて、参考になりました。フォントはあまり意識しなかったので、大きさなどもう一度見直そうと思います。