TOEFLを受けてきました。
午後5時からということで、会社も早退して、茅場町の会場へ。
昨年1月、今年2月に引き続き、3回目の受験となります。(大学生の時に一回受けていますので、全部では4回目になります。)
何度も書いていますが、Offerをもらった学校の入学条件に、開講までに英語の基準(TOEFL総合250点以上かつWriting5.0以上)を満たすことになっています。
昨年1月が総合260点、Writing3.5、今年2月が総合240点、Writing4.0と、微妙に条件を満たせずにいます。今回でなんとかクリアしたいのですが、予約してから十分に勉強できたとは言い難く、不安を持ちながらの受験となりました。
前回と同じ本で勉強するのもなんなので、もう一冊TOEFLのライティングの参考書を購入して勉強してみました。
有名なプリンストンレビューの本で、テンプレートが充実しているのと、パターン分析がしっかりしていこと、そしてサンプルエッセイが点数毎に掲載されているのでどのくらいのレベルを目指せばよいのか分かりやすいことから、短期間ですが、非常に参考になりました。
TOEFLのライティングのパターンはいくつかあって、ある考えに同意するか、とか、二つの反対の考え方のどちらを選択するか、というのが典型的で、選択肢の無い問題は頻度が少ないと書いてあったのですが、今日出た問題は、見事に選択肢の無い問題で、考えておいたパターンが使えませんでした
今日の設問は、「子供にプレゼントをあげることは成長に役立つ。あなたは子供の成長のために、何をプレゼントしますか?」というものでした。完全に裏をかかれた気持ちで、しかも具体例が作りにくい問題だったので、構成を考えるのに手間取ってしまい、時間ぎりぎりで何とか書いた感じになってしまいました。構文や構成が自分でもいまいちだったので、5.0は厳しいかもしれません。
エッセイの採点で2週間くらいかかるので、総合点が何点かわかりませんが、部分点は最後に出てきました。
結果は、
Listening:26点
Structure&Wriging:11~28点
Reading:28点
またしても、Writingで5.0が来れば合格点になるという結果となりました。前回はこれでダメだったのですが、今回はどうでしょう。
7月にもう一度受けることも視野に入れて、エッセイもう少し勉強してみようと思います。
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