GREの勉強は思うように進んでいないのですが、そろそろ学校を選んで、エッセイと推薦状の準備に入らないといけない時期になってきました。(ってかなり遅いのですが・・・)
アメリカ勤務時代の友人に相談したところ、彼のお薦めのコースを調べて送ってくれました。持つべきモノは友ですね。ちなみに彼は私が留学したい分野のMPHとPhDを持ってますので、推薦状もお願いしようと思ってます。
学校選びにあたっての前提条件としては、まずなによりも修士号(できればMPH、公衆衛生学修士ですね)を1年以内にとれること。休職のまま行くとなると1年が限度になってしまいますので、できればその範囲で収めたいと思います。
国の選択肢としてはアメリカ、イギリス、カナダあたりになると思いますが、周りの卒業生の話を聞くとアメリカかロンドンがよさそうです。
そのまま研究者になる予定はないので、プラクティカルなコースでしかもあまりメディカルに偏ってないコース(お医者さんか医療従事者でないと入れないコースもあります。アメリカの1年のプログラムはそういうコースが多いです。)を選びたいと思います。さらに、学費についてもできるだけ押さえたいところですが、良いコースは高いということもあり、折り合いをつけるのが難しそうです。(1年で3万ドル以上するところもざらです。)
これまでインターネットで調べたところでは、来年の夏か秋に開講のプログラムの場合、12月1日か1月上旬までに出願書類がとどく必要があるようです。いくつかの学校ではオンラインアプリケーションも受け付けていますので、早速アカウントを取得し、情報を入れ始めています。
今のところの有力候補として、Johns Hopkins University、University of North Carolina at Chapel Hill、そしてGeorge Washington Universityを考えています。いずれも、1年でなんとかなりそうなこと、それぞれ卒業生や関係者に知り合いがいることから選んでいます。
いろいろ悩んだ末の結論ですが、1年では難しいコースでもともかく良いと思ったコースはすべて申し込んでみることにしたいと思います。知り合いで卒業生がいる学校は様子が分かるのですが、いない場合はネットで調べるしかなく、判断が難しいのですが、友人の送ってくれたリストには12校くらいありましたが、ともかく彼を信じてできるだけ多く出願してみます。
学校選びだけでなく留学について考えたときこの本がすごく参考になっています。
Tomoさんはこれから留学されるのですね。私も最近勉強したい気持ちがわいてきました。それにしてもイギリスやアメリカの学費はとても高いですね。北欧だと英語&安めなのですが、ピンポイントでやりたい事を学ぶにふさわしい教官がいなかったり。。。
締め切りが12月だと後3ヶ月、頑張って下さい!
留学はこれまでずっとしたかったのですが、タイミングが合わず、機会に恵まれませんでした。社会人で過ごした機会が長すぎたかもしれませんが、うまく学校に行けたら久しぶりに勉強がんばってみたいと思います。大学出たての時よりは学びたいことも具体的になっているのは良いのですが、記憶力・集中力はすこし落ちているかもしれません。
おぉ〜、その昔、この本使ってましたよ。私の最初の留学は北米からスタートしておりますので。海外大学院のキーは、テストの点数よりも「エッセイ」です。北米だと特にこの傾向が強いようです。良いコースが見つかると良いですね。しかし、GREの問題、だるいですよね。英語が特に、面倒くさい…。
どらとらさん、テストの点数よりエッセイというのは心強い。本当にGREはだるいと思います。2年間アメリカで仕事して一度もみたことない言葉ばかりです。
はじめまして、ちくりんのところから来ました。
僕もアメリカでのMPHを考えていたので2年前にGRE受けました。結局イギリスで別分野の修士をやったのですが、機会があればまた留学をと考えています。
GREは英語のセクションが難しいですね。ネイティブにとっても難しいようなので、日本人なら尚更です。
ホプキンスのSchool of Public Healthは全米でもトップ校です。良い結果をお祈りしております。
しょちょうさん、応援ありがとうございます。そろそろ本格的にうごきがでてきますので、Blogの方でも紹介していきたいと思います。ところで、しょちょうさんのところにはよく訪問しています。特に、ムエタイ系の記事は必読ですね。格闘技も好きなのですが、これ以上Blogのジャンルを複雑にしたくないので、こちらにはあまり書いていません。