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2006.04.24 留学準備 Tomo

【留学準備】English as a Second F*cking Language

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あまりまじめな英語の勉強にはなりませんが、実用にはなると思います。

ちょっとふざけた題名ですが、F*ckの使い方を大まじめに解説した本で、シチュエーションごとの意味・用法が文法書のように説明されています。
Introがふるっています。
「英語を教科書を使って第二言語として学んだ人は次のような会話を聞いたら訳が分からなくなってしまうでしょう。
John: Mary, would you like to attend the opera this evening?
Mary: Fucking-A. Should I wear my black dress?
John: Why the fuck not?
Mary: Fucked if I know- Oh, fuck! I just remembered. It got fucked up in the wash.
John: Well, fuck th opera, let`s stay home and fuck.
Mary: Good fucking idea.
fuck by fuckの解説はFuckの章の最後で解説されています。」
といった具合に始まります。
本文では、Fuckだけではなく、それに類する表現が例文とともに解説されています。使い方も、名詞の場合、動詞の場合、熟語になった場合と丁寧に網羅されています。
大まじめに文法書のように解説してあるのが、かえってギャグになっていて笑えます。
現実には、英語が母国語でない人が安易には使えない言葉ばかりだとは思いますが、ハリウッド映画、特にブルース・ウィリスが出てるようなアクション映画を見てるとFワードのオンパレードですし、意味としては知っていると楽しめると思います。アメリカにいたときにはやっていたReality Showなんかを見るときには役に立ったような気がします。アメリカ人の友人に貸したら、喜んでいろいろ教えてくれましたが、やはり外国人は使わない方がいいとのこと。
まあ読み物として楽しむのが正解かもしれません。

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  • ちくりん より:
    2006/04/24 02:34

    黒人のかなりくだけた会話などを聞いていると、「えーと」とか「うん」とか言うくらいの頻度で、まるで息をする感覚でこの単語を使っているように感じました。こうなると、ほとんど意味を持たないのでしょうね。
    あと、”shit”は、定冠詞のtheがつくかどうかで意味が180度変わってきてしまうらしいです。スラングも奥が深いですね。

    返信する
  • Tomo より:
    2006/04/25 00:14

    私は英語の勉強でDie Hardのスクリプトが出てきたときに、台詞ごとにF*ckとかmotherf*ckerが出てきたのに驚き、ちぇっとか、まったくくらいの意味で結構使うのかなと思いました。タランティーノの映画でも頻出ですね。
    Shitはそこまでの解説はないようでした。Theがつくとつかないとでどんな意味になるんでしょうか。

    返信する
  • どらとら より:
    2006/04/27 01:54

    おぉ、序文、結構激しいですねぇ。
    日本語は、中国語や韓国語と違って、Swear wordsはあまり発達しなかったこともあり、日本人自体が使い慣れていないですよね。だから、大概の日本人には、使うタイミングや、激しさの表わし方が難しいと感じるのではないかと思うのです。さらっ、と言うのがコツなんでしょうが、私には如何せん無理です。ふぅ。

    返信する
  • Tomo より:
    2006/04/27 23:48

    どらとらさん、こんにちは。日本語では発達してないというのは気がつきませんでした。言われてみると、確かに翻訳も苦しいですよね。自分で使うことはなくても、使われ方が分かったらいいなと思います。

    返信する
  • ちくりん より:
    2006/04/28 19:00

    “the” shitだと「すごくいいもの」という意味になるのだそうです。たぶんここでは「とんでもねぇ」とかそんなニュアンスなんでしょうね。
    歌手の佐藤竹善がLAでのレコーディングで現地のミュージシャンから教えられたそうです。彼らが言ったのを真似て”shit!”と叫んだら、「theをつけなきゃそのまんまの意味になるからダメだ」と注意されたらしいです。

    返信する
  • Tomo より:
    2006/04/28 23:55

    the shitはなかなかCoolな言葉なんですね。いつか使ってみたいですが、使いどころが難しそう。

    返信する
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    • Tomo(@tommasteroflife)です。途上国の人々の健康の向上のために働いています。 2007年にロンドン大学衛生・熱帯医学校の「途上国の公衆衛生」コースを修了。 マニラ、ワシントンDC、ロンドン、アクラを経て現在は東京勤務。 GoonerでHolmesian。詳しくはプロフィールへ。

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