昨日から風邪をひいたらしく、今日は病欠となってしまいました。咳と痰がとまらず、あさからぐったりしています。(最近免疫系が弱っているせいか、すぐ病気になります。病は気からでしょうか。)
午前中一杯は、悪夢にうなされながら寝ていたのですが、昼に起きて、Applyしようとしている大学院の資格要件をもう一度みていたら、重大な見落としがあることが分かりました。
The School accepts a minimum score of 600 (including a minimum score of 5 in the test of written English) on the paper-based test and 250 (including a minimum score of 5 in the Essay rating) on the computer-based test.
しまった!去年の1月に受けたTOEFLでしたが、実はエッセイが3.5しかとれていません。総合で260だったのですっかり安心していましたが、ApplicationにWriting Scoreを書く欄があったので、もしやと思って確認したらこんなことに。
前回受けたときは、TOEFLの勉強は主に文法に絞ってやっていたため、確かにライティング対策をあまりしていなかったことは認めるのですが、出た問題が、「子供は都会で育てた方が良いか、田舎で育てた方がよいか論じよ」という、日本語で考えても書くべきことがあまり思い浮かばないテーマだったのが大きかったと思います。(言い訳ですね。)
とりあえず、大急ぎで受験の手続きを済ませました。大昔はたしか郵送で申し込みをしていたのが、最近はオンラインですぐに受験予約ができて便利な世の中です。(こちらのホームページから予約できます。)さっそく今月25日に予約が取れました。
TOEFLも形式が変わるそうで、今年6月から新方式TOEFLが日本でも導入されるようです。新方式だと勉強の方法も変わると思いますので、変わる前に受けられてついています。
去年から点数が落ちるとまずいので、ライティング対策を進めながらも、全般的に勉強し直してみようと思います。
CD‐ROM付き TOEFL Test 問題と徹底対策―完全対応「コンピュータ受験」決定版
- 作者: 林 功
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
あとは、エッセイを見直して、推薦状を書いてサインをもらえば出願できたのに、思わぬところで落とし穴がありました。期限もせまっているので、とりあえず今のスコアで送付して、後から新スコアを送付することにしたいと思っています。(足切りされないとよいのですが。)
TOEFLのエッセイスコア5.0とは、その大学も大きくでましたね…。もしや、非常に有名な大学の大学院ですか?私が、こちらに来たときのPh.Dの申請書には、何か英語力に関して点数基準があったような気もしますが、全くTOEFLが参考にされた気配はありませんでした。ちなみに、北米留学時代の時のTOEFLの点は(当時コンピュータ方式ではなかったのでエッセイはありませんでした)遠くおぼつかないものでありました(冷や汗)。
恐らく大丈夫なのではないかと推測しておりまする。
まったく5.0というのは大きく出ていますよね。確かにその筋では有名な学校です。どらとらさんのおっしゃるとおり、学校によって点数重視かエッセイ重視かあるようですが、この学校がどちらかあまり情報もなく、とりあえず受けてみましたが、5.0とれている自信はありません。(冷や汗)とりあえず今の点で応募してみようかと考え中です。