昨日、進学予定の学校のRegistry(入学係?)の人からメールをもらったんですが、内容はOfferに対してAcceptレターを出した後に来た物と同じで、Financial Declare Formにサインしたもの、Original Qualification(大学の時の成績表もしくは所定のフォームに大学にサインしてもらった物)、ミニマム以上の語学の成績(TOEFL250以上、かつWriting5.0以上)を送らないと、条件付のままなので、Visaを取るのに必要なレターも出せませんというものでした。
先日も書いたとおり、TOEFLの成績表が届いたので、早速FEDEXで送ったところで、調べてみたらすでに学校に届いているのが分かりました。まあ、届いたばかりだったので、入れ違いになってしまったのだと思いつつも、タイミング悪いなーと。それから、最初にメールもらったときに、学費負担関連の書類と大学の成績表と卒業証明はオリジナルのものを入れているはずでは、とメールしたら学費負担のオリジナルはもらってましたとのことだけで、成績のことはなしのつぶてでした。また英語の成績のオリジナルってTOEFLから送られてくる成績表のオリジナルを送らなければならないのか、ETSからスコアレポートが行けばいいのかも聞いていたのですが、あっさりスルーでした。
ということで、今回は学費負担のレターの写しも入れて、成績証明ももう一度入れて、TOEFLもオリジナルの成績表を入れて、さらに先方からもらった必要書類を書いたメールの写しに、これとこれを同封してます、これはすでに送ってるからコピーですって書き込んで送っていたのに、ついたその日にこんなメールを見ると、ちょっと事務処理能力的にいかがなものか・・・、と思いつつまあたくさんの入学者がいるのでしょうがないかという気もします。
途上国にはよく行きますし、とある南国には3年住んでたので、途上国では日本のようなサービスというかしっかりした対応は無理なのは当たり前のこととして受け入れていたのですが、アメリカで2年働いていたときに、先進国と言われている国も実はそれほど何から何までしっかりしているわけではなくて、公共サービスの対応とかサービス業なんかはむしろ全然気が利いてないことが分かり、やっぱり日本は特殊な国なのかもって思いました。(アメリカもVisaのこととか税金のことは異様にしっかりしてるくせに、その他は・・・、でした。陸運局からのレターも督促するまで3ヶ月以上ほったらかしだったし。)
そんなわけで、英国もそこらへん期待できないだろうなーとは事前に理解していたのですが、結構有名な大学の事務がこんなんだとすると、ちょっと気合い入れ直していかないとダメかもって思っていつつも、いや、きっとちょうど入学者の書類が殺到しているために起こってしまったちょっとしたミスということにしておきたいところです。でも、つぎは、Visa関係の書類なので、ちゃんと来てもらわないと困ります。
英国の大学の事務は本当にお粗末ですよー。まず、彼らからは「忍耐」という言葉を学びました。
やっぱりそうなんでしょうかね。そのつもりでおつきあいしていこうと思います。アメリカの大学院の方は出願もほとんどオンラインだったのが、こちらでは出願書がPDFのみで手書きを強いられたあたりも、うーんちょっと、という感じでした。
対応が遅ければ電話催促が良いかもしれません。VISA、きっとスムーズにでるとは思いますが早いほど良いですものね。
細かいことは気にせず、細かくないことはがーーーーーーーーーっとクレーム!ていう感じで生きていくのが、胃に穴を開けない良い方法かと・・・。
いい加減な分、筋通せば結構どうにでもなるような印象が。おかげで今は自分クレーマーじゃないかという悪夢にうなされますが(笑)
usagiさん、Visa早くほしいのですが、それよりUnconditionalのオファーがないといろいろと申し込めないので困ってます。
nanakeさん、私もあまり細かい方じゃないので、なんとかなるんじゃないかとは思います。筋とおすのはしっかりやってこうと思います。