先日、フィリピンに行く機会がありました。 フィリピンと言えば、他の東南アジア諸国、タイやベトナムと比べると美味しいご飯が食べられる国としては見られていませんでした。しかしそのフィリピン料理が最近注目されてきているのをご存…
【旅食】フィリピン・タクロバンで新鮮な魚介を食べるならここ!オチョ(Ocho)は自分で魚を選べるシーフードレストラン。

先日、フィリピンに行く機会がありました。 フィリピンと言えば、他の東南アジア諸国、タイやベトナムと比べると美味しいご飯が食べられる国としては見られていませんでした。しかしそのフィリピン料理が最近注目されてきているのをご存…
シーアンというのは中国の唐の時代の都、長安(現在の西安)のこと。 シルクロードの起点としても有名です。 私も2回ほど訪問したことがあるのですが、その時、現地で食べられなかった名物料理を日本で食べることが出来ました。 食べ…
初めてベトナムに行く前に、ベトナムのことを少しでも知っておきたいと思いいろいろな本を読みました。 そんな中の一冊がこちらの本。 まずは食べ物から入るのがその国を知るのに一番良いのではないか、と、当時から思っていたのでした…
私の使っているゴルフクラブシリーズ(シリーズと言うほどではありませんが・・・)。 これまでパター、ウェッジ、アイアンについて紹介してきたので、最後にウッドを紹介してみたいと思います。 ゴルフクラブの構成 ゴルフと…
料理本好きの私ですが、久々に自分の好みにばっちりな料理本を見つけました。 私の好きな料理本の基準 私の好きな料理本の基準は次のようなものです。 レシピがしっかりしている(外国の料理であれば本場の味が再現できるレシ…
大洋州に浮かぶ人口10万人ほどの国、キリバスを訪問する機会がありました。 小さな国ですが、人々がどのような生活をしているのか、食の面から探ってみたく、いろいろと食べてきましたので、ここで紹介したいと思います。 おそら…
村上龍さんの小説は読んだことがないのですが、カンブリア宮殿は好きで良くみています。 そんな彼のエッセイ集を読んでみました。 趣味の世界には人生を揺るがす出会い・発見がない? タイトルにもなっている無趣味のすすめ。 …
西アフリカの国、リベリアをご存じでしょうか? かつて内戦をしていた国なのですが、内戦終結後は平和構築が進みつつあったのですが、2014年以来のエボラ出血熱の被害に見舞われました。 2009年、そんなリベリアに行く機会があ…
私がこれまで最も影響を受けた本、ベスト3に間違いなく入るのが「深夜特急」です。 その「深夜特急」について、より深く知りたい時に参考になるのが、2005年に発売されたCoyoteという雑誌。充実した「深夜特急」特集を組…
恵比寿ガーデンシネマによく映画を見に行きます。小さなシアターですが、心にしみるいい映画をかけてくれているので、結構な頻度で行っています。 そんな楽しい映画を見た後のひとときにお腹を満たしてくれるお店が恵比寿にはたくさんあ…
これまでずーっとソフトバンクと契約して携帯電話を使ってきました。ガラケーの頃からなので、かれこれ10年ちょっとでしょうか。 iPhone3s、iPhone4sに機種変更し、今日に至ります。 iPhone4sももう3年…
シャーロッキアンとなってシャーロック・ホームズを研究しようと思った際に読むべき書物にはいくつかの種類があります。 今回紹介する「ミステリ・ハンドブック シャーロック・ホームズ」は、そんな中でもガイドブックとなるような一冊…
毎回熱くてディープなグルメ談義が繰り広げられるめしばな刑事タチバナもついに20巻となりました。 グルメと行ってもB級というか何の変哲も無いと思われる身近な食べものばかり。 20巻で取り上げられているのも野菜炒めや冷蔵の担…
昨年はアジアを中心に11回ほど海外出張がありました。 少し意識してスターアライアンスの飛行機に乗るようにしていたところ、5万マイル以上のマイルを獲得、そしてANAグループ便も25000マイルを越えたため、ANAのPlat…
シャーロック・ホームズについてあれこれ研究している人たちはシャーロッキアン(またはホームジアン)と呼ばれるのですが、私もそんな研究者の一人。 研究にもあれこれジャンルがありますが、シャーロック・ホームズが手がけた事件…
昔から旅行が好きであちこちに行ってました。また仕事柄もいろいろな国に行くのですが、普通に暮らしているとあまり縁の無い国にも多く行っています。(上の写真は今回初訪問のキリバスです。) せっかくなので行った国を分かりやすく…
「コート・ドール」という有名なフレンチレストランのシェフ、斉須政雄さんの仕事論です。 フランスへ渡る経緯 内容は斉須さんのパーソナルヒストリーでもあり、仕事を通じて大事にしてきた考え方が中心となっています。 「底辺にいる…
仕事が忙しくなると、無性に旅に出たくなります。でもそういうわけにはいかないので、旅の本を読んで気分を紛らわします。(ちなみに学生時代も試験前になるとカヌーイストの野田知佑さんの本を読んで現実逃避していました。) そんな旅…
以前書いた座右の書のひとつとして「深夜特急」を挙げました。 【読書】「座右の書」は「自分を作った本」。少しずつ増やしていきたい。 | Master of Life Blog Remaster この本はその「深夜特急」…
ちょっと前ですが中国を旅行した後、中国料理に俄然興味がわいてきました。そうなるとあれこれ知りたくなるもの。 そんな気分で帰国後、本屋でタイトル買いしてしまいましたが、満足な内容でした。 著者からのコメント この度、…