コーチングについて研修を受ける機会がありました。その講師をしてくださった方の会社が「コーチ・トゥエンティワン」。
このウェブサイトで、おもしろい自己診断テストがあったのでためしてみました。
学習するにしても、自分がどうやって学習するのが最も効果が高いかをきちんとふまえて学習したほうがよいということで、ここから自分の学習スタイルを知ることができるようになっています。
40の質問に答えると、聴覚系、言語感覚系、触覚系、視覚系の4タイプから自分のタイプが分かります。
ちなみに、私は言語感覚系でした。
言語感覚系の効果的な学習法は同ページによれば、
「言語感覚系の人は、「思考」を通して物事や情報を吸収したり、理解することが得意です。誰かと話し合うことでより理解を深めることができます。既成の方法よりも自分なりのまとめ方や方法を使っての学習が効果的です。物事によって記憶の方法が違う場合が多いのも特徴です。また、何かを記憶する際は、他のことと関連づけると効果的です。参考文献のまとめ読みや辞書を引くことなどが学習のモチベーションを上げます。文章を書いたり、それを発表したりする機会があると学習の動機になります。仕事では、シミュレーションをするとその後の進行がスムーズになり、スピードアップします。」
とのことです。
振り返ってみると確かに誰かと話していると考えが深まるという経験はよくありますし、話す前には考えてもいなかったアイデアが出てくることがよくあります。
学習や仕事に取り組む際の一つのツールとして知っておくと良いと思います。
このページからは他にも「楽観性」、「柔軟性」、「好感度」などのタイプを知るためのテストがありますので、是非お試しください。
はい、まだ仕事場どらとらです。
聴覚系37
言語感覚系45
触覚系30
視覚系35
というわけで、Tomoさんと同じ言語感覚系です。
言語感覚の点数がすごく高いですね。私もですが、解説を見ると、私は結構当てはまってるなと思いました。
4時までお仕事?実験ですか?
あ、これ日本時間なので、午前4時ということは、英国は晩の8時です。
そうですよね、日本時間ですよね。ちょっとびっくりしました。
はい、まだ仕事場usagiです。(Sorry, I copied and pasted from Doratora san’s!)
聴覚系36
言語感覚系39
触覚系35
視覚系33
I am also 言語感覚系, but the values are quite close each other. It seems no single ‘effective’ way for learning..? Oh well, I will try hard (^-^)/.
私も結構似た点数でしたよ。でも少しでも傾向が分かると勉強しやすいかもって思います。組み合わせてみたら良いかもしれませんね。