CATEGORY ホームズ研究書

【ホームズ】ロンドンのミステリー専門書店「Murder One Book Store」へ行ってホームズ本を探してみる(閉店に関する追記あり)

Charring Crossを下って書店巡りをしてみました。というのも、ロンドンのガイドブックを初日に落としてしまったので、テーマを持ったロンドン案内がほしくなり、せっかくなのでシャーロック・ホームズゆかりの地を探すガイ…

【ホームズ】商社マンがホームズの本を出すにいたるまで。「シャーロッキアンの冒険と回想」

三菱商事のサラリーマンでありながら、ロンドンシャーロックホームズクラブの会員になるほどのシャーロキアンとしても有名な河村幹夫さんの本です。   先輩シャーロッキアンの河村幹夫さん タイトルからシャーロック・ホームズものを…

【ホームズ】講談社CD-ROM「シャーロック・ホームズ全集」は全作品が読めてさらに解説付き。語句の検索ができるのが便利。

  シャーロッキアンになるためには、まず正典と呼ばれるホームズの60作品を読んでみることが最初の一歩だと思います。長編が4冊、短編集が5冊ありますので、量としては結構多いですね。 この9冊を読もうと思うと、文庫などでもそ…

【ホームズ】最初に買ったホームズの聖典集「シャーロック・ホームズ大全」。残念ながらいくつかの作品が抜けていますが。

シャーロック・ホームズと最初に出会ったのは小学校2年生くらいの時でしょうか。市内にあった図書館で、子供向けに翻訳されたホームズシリーズを借りて読みました。ただその当時は同じく子供向けに出ていたルパンシリーズの方が面白かっ…