![IMG_3758.JPG IMG 3758](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3758.jpg)
ザグレブのダイナースラウンジのDamirさんおすすめのレストラン、Buffet Kameniceにきてみました。
Damirさん曰く、庶民的なレストランで地元の人も多く来るところなんだそうです。
場所
場所は旧市街の中、青空市場が開かれる広場に面しています。位置的には旧港側になります。
![スクリーンショット_2014-01-05_21_31_33.jpg スクリーンショット 2014 01 05 21 31 33](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/スクリーンショット_2014-01-05_21_31_332.jpg)
レストランの中にもテーブルがありますが、ほとんどの席は広場の野外席になっています。
![P1080542.JPG P1080542](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/P1080542.jpg)
やはりシーフード
このレストランの名前Kameniceというのは牡蠣という意味だそうです。
ということで張り切って牡蠣を注文したのですが、行くのが遅かったせいかすでに売り切れとのこと。お皿一杯に殻付きの生牡蠣を食べている人たちもいてうらやましく思いました。
気を取り直してオーダー。
まずは小魚のフライ。現地語のメニューではGerice Pržene。
![P1080544.JPG P1080544](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/P1080544.jpg)
カリッとしすぎてもおらず、それでいてふにゃふにゃもしておらず。最高の揚げ具合。かなりたくさんだなー、と思ったのですが、どんどんなくなってしまいます。
そして、このおつまみがきたらこちらがないと始まりません。
![P1080543.JPG P1080543](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/P1080543.jpg)
店名を冠した白ワインです。こちらもキリッとしてシーフードによくあいました。
おつぎはムール貝のパスタ。Špageti na Mornarski。
![P1080549.JPG P1080549](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/P1080549.jpg)
こちらはムール貝のトマトソースの味は抜群なのですが、パスタが茹ですぎでやわやわでした。それだけが残念。
さらに頼んだのがイカ墨のリゾット。Rižot Crni。
![P1080552.JPG P1080552](https://master-of-life.net/wp-content/uploads/2014/04/P1080552.jpg)
レモンをタップリ搾っていただきました。
イカ墨の深い味とアルデンテのお米がまっちしてこれは美味しい。パスタのように米がやわやわでお粥みたいだったらどうしようかと思っていましたが、お米の火の入れ方は間違いないようです。
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気さくなレストランという感じで、雰囲気もいいし、料理もシンプルながら味はどれも抜群でした。
唯一、パスタのゆで加減についてはもう少しアルデンテでお願いしたかった。
それと、いったのが遅かったため牡蠣が食べられなかったのがとても残念。ドブロヴニクの牡蠣は近くのストンというところで採れた物がきているとのこと。これは直接ストンに行くしかないか・・・と、密かに決意しました。
ちなみにこちらのレストランはお昼の営業のみなので夜はやっていません。しかも人気店なので、席が空くのを待つのも結構時間がかかりました。他の予定を調整して、ちょっと早めに行くなどしたほうがよいと思います。
どれも凄く美味しそうですね。レストランは屋外席がほとんどということで、皆さん結構厚手のコートを着ているところからみるとかなり寒いのでしょうか?冬なので当然かもしれませんが、地中海の真珠は冬でも暖かなのかなと勝手に想像していたのでビックリです。イカ墨のリゾットでお歯黒状態になりませんでしたか?(笑)
>asさん、
ドブロヴニクの寒さはそれほどではない感じでした。ロンドンの冬もそれほど寒く感じませんでしたが、もちろんドブロヴニクの方が暖かでした。日が沈むとちょっと肌寒くなる感じでしょうか。
イカ墨は薄めだったので、(多分?)大丈夫だったと思います。