【ガーナ】アクラのレバノン料理レストランLe Bouquetで中東料理を楽しむ

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地方に行くとまだまだガーナ料理以外のレストランは限られている印象ですが(クマシをのぞく)、アクラではかなりの数のレストランがあって、たくさんの国の味を楽しむことが出来ます。

アクラで外国人が多い場所というと、海岸に近いOsu地区、大使館なども多いLabone/Cantonments地区、そして空港周辺かと思います。このエリアはレストランもたくさんあります。

その中でよくいくのが家から近いOsu地区にあるレストランなのですが、たまに休日などはその他の場所にも足を伸ばしたり。

 

Le Bouquetというレバノンレストランへ

この日行ったのはOsuとLaboneの間にあるRing Roadを海辺に出たあたりにあるレバノン料理屋さんでした。

Labadi Road沿いにあるかと思って探したのですが、最初はみつからず。もう一回そのあたりを通ってみると敷地としてはLabadi Rdに面しているものの入り口は別の通りを入った側にあることが分かりました。

 

Ring Roadから行く場合、Labadi Rdで左折できないため、二回ほどUターンして最後にJubilee Well Stを右折、少し入った左手に入り口があります。

 

屋外の席と室内とがありますが、今回は室内へ。

 

メニューはレバノン料理以外にもContinentalというのもあり洋食も選択できるようでした。しかし今回はレバノン料理がお目当てなのでレバノン料理メニューから注文します。

 

レバノン料理を堪能

お昼でしたが休日でもあったのでまずはStarビールを注文。

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チーズが食べたかったのですが、普通のチーズは品切れ中とのこと。Shankishはあるよ、と言われたのですが、こちらはちょっとスパイシーなチーズで、タマネギなどを混ぜた一品でした。

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そしてホムスとともにシリアでもよく食べたムタッバル。Moutabal-Baba Chanoujという料理名でした。茄子のペーストですね。

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そしてファラフェル(Falafel)というヒヨコ豆でつくられたコロッケといえばいいのでしょうか。同じヒヨコ豆のホムスを頼まなかったのはこちらを頼んだから。

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そして少しお肉も食べたかったのでチキンを頼んでみました。Chiken fillet in garlicというメニュー。

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これらをピタパンと一緒にいただきました。

 

そして最後はレバノンコーヒーでシメ。

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エスプレッソとはまた違った濃さのコーヒーでした。そこにコーヒーの粉が沈んでいるのはトルココーヒーと同じ淹れかたなのかな。

 

Tomo’s Comment 

お料理は全体的にポーションが小さかったのですが、ピタパンと一緒に食べているからか、オイルが結構使われているからか、お腹いっぱいになりました。

味の方はものすごい美味しいものがあったということはないのですが、安定の美味しさと言えるでしょうか。あちこちの国でレバノン料理を食べますが、基本的にあまりハズレはないと思います。

お値段はこちらの外国料理のレストランとしては普通かな。ポーションに比べるとちょっと高めといった感じ。頻繁には来れないけどたまにはきてみようかといったところでしょうか。今回食べられなかったけど食べてみたいメニューもあったので、また機会を見て来てみたいとは思っています。

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