
昨日、ガーナでもビーチの綺麗なホテル、アンコブラビーチリゾートについて紹介しました。
施設やビーチについてはかなり良かったのですが、食事はどうなのでしょうか?
レストラン
レストランはこんな建物でいただくことになります。

海からの風があるので、日陰に入るととても涼しくていい気持。蚊もほとんどいませんでした。
眺めもなかなか。

アンコブラビーチの朝食
ホテルの代金には朝食は含まれています。
朝食はビュッフェ形式でした。
パンが何種類かあるのでトーストして、そこにヒヨコ豆のペースト(中東のフムスですね)、ナスのペースト(これも中東のムタッバル)そしてアボカドのディップ(メキシコのワカモレ)をつけて食べました。

この他にドイツ人(多分)のお兄さんがオムレツを焼いてくれるコーナーがあったので、オムレツをお願いしました。中に何を入れるか選べます。

朝食はガーナの普通のホテルと基本は同じ(トーストとオムレツ)なのですが、ディップやペースト類が充実しているところが嬉しいところです。
翌日はソーセージも食べてみました。

ドイツ系の経営のホテルなのでソーセージには期待していたのですが、普通のソーセージで少しがっかり。
夕食はシーフードとバーベキュー
こちらのホテルはレストランが一つしかありませんし、歩いて行ける範囲にもローカル以外のレストランはありませんので、基本的には3食同じレストランで食べることになります。
お昼はメニューの中からアラカルトで選ぶ方式で、ピッツァとかパスタなどがありました。ランチは二回食べるチャンスがあったのですが、一回はビーチでビールを飲んでいたのでパス、もう一回は近郊の観光地に行って外で食べてしまいました。ということでお昼については結局食べませんでした。
夜ご飯は3回食べるチャンスがありました。
到着した日の夜は、せっかく海辺に来ているということもあって、シーフードを中心に食べてみました。
席はレストランのすぐ外の砂地に椅子とテーブルを出してくれていました。屋外でのディナーとなります。
ということで、写真が少し暗いのですが、こちらはエビ入りサラダ。

そしてこちらもエビ。ガーナでよく食べるロブスターとは少し違う種類のエビでした。

二日目の夜はキャンプファイヤーを囲んでビーチでの夕食が用意されていました。
こちらはビュッフェ形式でした。

各テーブルにはろうそくがあるのですが、やはり暗いですね。ヨーロッパの宿などで照明が暗く感じるのですが、基準はそこなのでしょうか。

合間にはアフリカンドラムの演奏あり、ダンスがありとアフリカの雰囲気が楽しめます。

ビュッフェではバーベキューを中心に用意してくれていました。チキンやビーフをいただきました。


Tomo’s Comment
ということで、アンコブラビーチリゾートで食べたものを紹介しました。
味についてですが、まあ普通に美味しいというところで特に際だった不満はありませんでした。
ただちょっと気になったのはお値段。リゾートなので割高なのは理解できるとして、それでも料理の質と値段を比較するとちょっと割高に感じました。
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