布団にダニが発生してアレルギーを起こす。怖いですよね。
そんな特集をしていたテレビを見て、ちょっと対策することにしました。
布団を干してもダニは減らない
日光消毒すると布団からダニが退治できそうなイメージがありますが、深いところに潜るだけで、完全に駆除できないのだそう。
布団たたきでぱんぱんたたいてもやはり奥深く潜ったダニには効かないそうです。
おそろしい。
掃除機だけでも新調することに
ためしてガッテンによれば、50〜60℃に布団を熱して掃除機をかけるのが効果的とのこと。
コインランドリーの中には敷き布団も入れて熱をかけることができるものがあるとか。その上で掃除機をかけるのがよいのですが、残念ながらうちの近くにはそのようなコインランドリーはなさそうです。
布団乾燥機もいずれ導入しようと考えつつ、とりあえずは掃除機のみ買ってみることに。
布団用の掃除機の選択肢は2種
深夜のテレビ番組なんかでよくみかけるのがこちらの商品です。
ウェブサイトによればレイコップの布団掃除機の特徴は次のようなことなのだそう。
光クリーン:波長253.7nmのUVランプ(紫外線)を、至近距離からふとんに照射。
たたき:毎分4,000回の振動パッドで、ふとんのダニの死がいやハウスダストをたたき出す。
吸引:ふとんに吸いつかない絶妙な吸引力で、ハウスダストをしっかり吸引します。
とくに深夜の通販で気になったのが光クリーン機能。日光に当てるのと同じような効果が期待できるのかもと思っていました。
実際に手に取ってみてみようと家電量販店に行ったところ、もう一つ紹介されたのがこちら。
ダイソンは光クリーン機能はありませんが、強力な吸引力でダニを吸い出すのだそう。
選択の決め手
どちらも良さそうなのですが、最終的にダイソンを選択しました。
その理由としては、ダイソンの羽なし扇風機を購入してダイソンでいろいろそろえてみたいということもあったのですが、それ以上に決め手となったのがダイソンのウェブサイトのこちらの二つの記述。
さらにこちら。
まさかのレイコップの全否定。
もちろん自分の製品のサイトなのでダイソン有利の記載があるのは分かるのですが、ある意味、ライバル製品に対して、強力な吸引力一本で戦う姿勢がすがすがしいと思えました。
ということでダイソンをお買い上げ。
さっそく試してみたところ、信じがたい量の埃が吸引されました。
イケダハヤトさんも同じモデルを購入され、白い粉がとれたとのこと!
Tomo’s Comment
ということで吸引力は宣伝通りだと思いました。
他にもメリットとして、布団に特化していないので、小型のコードレスハンディ掃除機として多くの場面で使えること。地味に便利です。
デメリットとしては音がうるさいことぐらいでしょうか。あと充電池もいずれ交換が必要になりますね。
本格的な対策のために、次は布団乾燥機の導入を検討してみようと思っています。
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