
ドブロヴニクでの最初の日、お昼頃飛行機で移動したため遅いお昼をロカンダ・ペシュカリアでいただいたのは先に書いたとおりです。
旧港の先に絶景ポイントが
ロカンダ・ペシュカリアはドブロヴニクの旧港に位置していますが、ちょうど遅いお昼を食べてしばらくすると日が暮れ始めました。
どうやら日は城壁の向こうに沈んでいるようでしたので、見に行ってみることに。
この写真はレストランの外の席から旧港をみた図になりますが、この右手の建物沿いに通路がありました。

どうやらこの建物の裏側につながっているようで、盛んに人が行き来していますので、行ってみました。
そしてここが建物の裏側。灯台につながる防波堤があります。

地図で言うと右下の方につきだしたところが防波堤になっていて、ベンチが置いてありました。

そしてこの防波堤でしばらく写真を撮っていると、地図で言うと左下の方角に日が沈みだします。

風景が良いからか地元の人たちや観光客もベンチに座って景色を眺めています。
城壁のシルエットともあいまって壮大な眺めを楽しむことができました。

冬至に近い時期なので、夏はもっと南側に太陽が沈むのでしょうか。そうなるともう少し沖合に沈む太陽が見えるのかもしれませんね。
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ドブロヴニクは綺麗な景色がたくさんありましたが、ここもおすすめのスポットの一つです。
ただし、風が強くて波があるときはこの防波堤にもかなり強い波が打ち付けています。行くのはちょっと危険かも。
是非天気の良い風の無い夕日をねらって行ってみてください。
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