【ガーナ】Goethe Instituteの蚤の市に行って、シェフのコロン人形が素敵だったので買ってしまいました。

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アクラにゲーテインスティテュートという施設があります。ドイツ語の教育やドイツ文化の発信をしている施設、ということは知っていたのですが、これまで行ってみる機会もありませんでした。(一応大学の第二外国語ドイツ語でしたが・・・。)

 

 

このゲーテインスティテュートで、毎月最初の土曜日に蚤の市が開かれているということで行ってみました。

 

蚤の市の様子

場所はアメリカ大使館の近く。以前紹介したCaptain Hook’sというレストランと同じ通りでした。 

敷地の中にあるスペースでいろいろなものを売るブースが出店していました。

 
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ビーズや装飾品、シアバター、布類などなど。ざっと20店舗くらいでしょうか。
 
自作のパスタやソースを作って売っている人、パンを焼いて売っている人、オリーブのオイル漬けを売っている人などもいます。なかなか美味しそうなものが多くて、オリーブやパスタ、ワインなどを購入してみました。 
 
こちらは購入してきたオリーブ。ドイツから輸入しているとのことでした。ドイツでオリーブを作っているというのは初耳。 

 

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食べてみたら身がしっかりしてなかなか美味しかったので、食べ終わったら違う味のを買ってみたいと思います。

 

人形と仮面のお店

こちらは人形やアフリカのマスクなどを売っていたところ。
 
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この手前の赤い背の高い人形はコロン人形といって、西アフリカ一帯にある伝統的な人形です。
 
お店のお兄ちゃんはこの人形は70年くらい前の人形だと言っていました。 
 
 

コロン人形とは

コロン人形はもともとは植民地時代にやってきた様々な職業のヨーロッパ人を模して作った人形のこと。アフリカ人が西洋の様々な職業を象徴する服装をしているところに面白さがあります。

形もずんぐりむっくりしたものもあれば、上記のような背がひょろっと高いものもあります。私はこの背が高い人形が好きです。

そしてこちらが今日の最大の収穫、シェフのコロン人形。持ち帰ってうちで飾ってみたところ。 

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シェフの帽子をかぶって、手には肉料理(だと思います)を抱えています。料理好きの我が家にはぴったり? かなりお気に入り。

 

Tomo’s Comment 

蚤の市はどこで行っても面白いですね。ゲーテインスティテュートでは毎月開催しているようなので、時間が合えばまた行く予定です。

コロン人形もシェフやウェイター・ウェイトレスなどがあったらまた買いたいです。

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4 件のコメント

  • なんだかとってもお部屋にマッチしていますね。少し砂漠を感じさせるような乾燥した質感を薄らと感じます。結構大きな人形に見えるのですが、もしかして1m近くあるんでしょうか??

  • >asさん、こんばんは。
    こちらの部屋にはマッチするのですが、日本に連れて帰ったときはどうなんでしょうね。海外では素敵に見えるけど、日本だといまいちっていうことも多いので・・・。
    高さはそうですね、1メートルくらいあると思います。

  • >kuwachanさん、こんばんは
    蚤の市、なかなか掘り出し物にあうこともなかったのですが、ここではとてもいいものが変えました。だいぶ値切ったんだけど、まだまだ値切れそうな感じもあって、次回からは頑張ろうと思います。

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