アクラには各国料理が揃っています。中華、タイ、インドなどのアジアンから、イタリアン、スパニッシュなどのヨーロッパ系まで。もちろんアフリカ料理もガーナ以外のものが食べられるレストランもたくさんあります。
そんな中で、今回初めて訪問したのがこちらのBistro 22。ビストロですが、特にフレンチフレンチしているわけでもなく、料理は気軽なものが多くリストアップされています。
Bistro 22
場所はアクラの落ち着いた住宅街であるラボネというエリアでした。
アクラの環状線、Ring Roadからラボネに入るJosiah Tongari Streetに入り、Fifth Circular Roadとの分岐を右に曲がらずまっすぐ行ってすぐのところにありました。
ちょっと分かりづらいかと思っていましたが、看板が目立つように立っていたのですぐに分かります。
Trip Advisorでも評判が良いようですね。
店の雰囲気
店の外観はこのような感じ。
駐車場が広く取ってあって、道路からも少しセットバックしているため落ち着いた雰囲気でありつつ、正面のドアと並びの窓が大きくて解放感がある作りになっています。
中は真ん中にカウンター席があって、両側にテーブル席が配置されています。外観は小さく見えますが、中はシンプルな作りで広々とつかっているため、お客さんはたくさん入れるつくりです。
我々は正面からは行って右手の席になりましたが、右がわの壁はワインの棚になっていました。
酒屋さん風のディスプレーですが、ワインを眺めるのは好きなので良い席だったと思います。
今回はランチの訪問で午後に仕事もあったのでワインはなしで、ちょっと残念でした。
オリジナルバーガー
メニューはかなり豊富で、ランチでも選べる選択肢は多いように思いました。サンドイッチも種類がたくさんありました。
今回食べたのがオリジナルバーガーというもの。
出てきたのはこちら。
肉厚のパテの入ったバーガーで、チーズ、トマトなどの相性もばっちり。
バーバーの醍醐味である、肉を食べる歓びが存分に感じられる一品でした。
Tomo’s Comment
雰囲気もいいし、バーガーも美味しかったし、大変満足なランチでした。
ただ、BGMでかかっている音楽の音量がちょっと大きめなのが気になりました。スタッフに言ったら下げてくれましたけど。
値段は先進国レベルですが、味を考えると悪くはないと思います。

Tomo(@tommasteroflife)です。途上国の人々の健康の向上のために働いています。 2007年にロンドン大学衛生・熱帯医学校の「途上国の公衆衛生」コースを修了。 マニラ、ワシントンDC、ロンドン、アクラを経て現在は東京勤務。 GoonerでHolmesian。詳しくは






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