イクラ、美味しいですよね。でも、外で食べると結構な価格がします。
そんなときにお薦めなのが自作のイクラ醤油漬け。
スーパーで生の筋子を売っているときなど是非買って試してみて欲しいと思います。
イクラ醤油漬けの作り方
まずは材料を準備。
スーパーの筋子なので鮮度はよく分かりません。でも醤油漬けにしてしまうので、鮮度については目をつぶりましょう。おつとめ品で作るとさらにコストパフォーマンスが良くなると思います。
今回買った筋子にはタレが付属していましたが、せっかくなのでタレも自作します。
まずは40°Cのお湯に塩を入れます。
そこにこの筋子をつけながら、外の皮からイクラを外していきます。
小さなボールだと水の温度がすぐ下がってしまいますので少し大きめが良いかもしれません。このとき色が白っぽくなりますが、最後には綺麗に戻りますので気にしない。
鉄の網などでごしごしと皮からイクラを外していくやり方もあるようですが、鮮度のせいか、皮が柔らかい気がしたので手でとっていきました。
だいたいはずし終わったところで、ざるにあけます。
細かい皮や膜が残っているので丁寧にとっていきましょう。
まだちょっと残っています。
醤油とお酒、味醂を混ぜて作ったタレに浸します。配合は醤油が多めであとはお好みだと思います。醤油だけというレシピもあるようですし、昆布を入れるレシピもあるようです。
この付けダレに綺麗につぶつぶだけになったイクラを投入します。
このまま冷蔵庫で一晩ほどつけ込みました。
一晩経ったので食べてみた
次の日の朝に早速試食してみることにしました。
一晩経つとこのような感じになっていました。
なんだかうまそう。
スプーンですくって海苔を振ったご飯にオンしました。
おいしいイクラ丼になってくれました。
まだまだたくさんあるのでしばらくはイクラ丼やほぐした鮭と親子丼、大根おろしにのせておつまみに、あれこれと楽しめそうです。
Tomo’s Comment
イクラ醤油漬けを作ったのは多分初めてだと思います。
筋子の皮を取り除いてイクラの粒だけにしていく作業が少し大変でしたが、それほど難しいことはありません。
スーパーで生筋子をみかけたら是非チャレンジしてみてくださいね。
コメントを残す