ガーナから東京に引越をしたのですが、新しいすみかは東京の駒込というところになりました。
女子栄養大学があったり、むかしながらの商店街があったりと、食べることが好きな私としてはなかなか楽しそうな街だと思っています。
今後、駒込の美味しいものについても少しずつ紹介していけたらと思っています。
そんな駒込の美味しいもの紹介の初回がなりきや精肉店のメンチカツです。
なりきや精肉店
なりきや精肉店は、駒込駅からほど近い霜降銀座商店街に位置しています。
霜降銀座商店街は、道幅はかなりせまいのですが、なかなか味のある店が揃っています。
なりきや精肉店は大正13年創業で松阪牛販売指定店ということなのですが、こじんまりとして庶民的な店構えでした。
お店の前に揚げ物などを置くケースがあって、お店の人が適宜お会計をしてくれます。
メンチカツを購入
ホンジャマカ石塚さんが何かの番組で来て絶賛していたのがシューマイだそうですが、この日は見当たらず。メンチカツがむしろ有名だと思っていたので、迷わずメンチカツを購入しました。
一枚230円ということで、さすが松阪牛メンチ、と思いながら購入しました。他にもコロッケやポテトフライなど美味しそうなものがありました。
そして家に帰って早速いただきます。
脂がかなりジューシー。かぶりつくと肉汁がたっぷりなことが分かります。
実は購入したあと、他でも買い物などしてしまったため少し冷めてしまっていました。アツアツで食べたらさらに数倍美味しかったのではと少し後悔です。
ソースなどはなくてもいいかな。なぎら健壱さんはメンチカツは素材の味など楽しまず、ソースをたっぷりかけてソース味を楽しむって言ってましたが、このメンチはそのままでも十分以上に美味しいです。
Tomo’s Comment
こちらのメンチカツ、これまで食べたどのメンチカツよりもジューシーでした。またチャンスがあれば購入してしまうと思います。
ケースの中には他にもいろいろとお総菜があってどれも美味しそう。これからすこしずつ試していきたいと思います。そして石ちゃんおすすめのシューマイは毎日あるわけではないみたいなので、タイミングを確認して購入してみたいと思っています。
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