【旅食】プノンペンでカンボジア料理を楽しみました。素敵な造りのレストラン「クメール・スリン(Khmer Surin)」

khmer surin

カンボジアに行ってきました。

今回の訪問が2回目となります。最初に訪問したのは2004年ですので、10年ぶりの訪問。かつての印象ではプノンペンは都会という印象はなかったのですが、今回は到着してびっくり。高層ビルも多くなってすっかり大都市になっていました。

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そんなプノンペンで美味しいカンボジア料理をいただきましたので紹介したいと思います。

 

カンボジア料理とは

カンボジアには一度しか行ったことがないからなのか、いまいちカンボジア料理の特徴というものが分かっていませんでした。これぞカンボジア料理という定番料理も思い浮かびません。(しいていえば、昔よく行っていた代々木のカンボジアレストラン、アンコールワットで食べたクイティウという麺料理やカボチャのプリンあたりかな。)

Wikiで調べてみました。

特徴としては、「多くの料理にプラホック(ប្រហុក)という発酵した魚のペーストを調味料として用いることで知られている。」のだそうです。魚醤っぽい風味なのでしょうか。

 

 

クメール・スリン

カンボジア料理が食べたいということで、連れて行っていただいたのがクメールスリンというレストラン。

Khmer Surin

 

こちらがお店のウェブサイトになっています。(あまり充実してないのが残念ですが)

かなり有名なレストランなようで、外国人客も多く来ていました。Trip Advisorでも好評価です。

 

すごく雰囲気のある内装で、そんなところも外国人客に人気なのかもしれません。

Khmer Surin

 

屋内にも席があるのですが、お薦めはテラス席。

Khmer Surin

椅子ではなく床に座るというのも雰囲気があっていいですね。

テラスなので庭を見ながらくつろげます。

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この日食べた料理

(照明が暗いため、写真も暗くなってしまい恐縮です。)

まずは以下をフライにしたもの。

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イカフライなのですが、タレがカンボジア風。

 

こちらがバナナの花のサラダ。

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以前ベトナムでも食べたことがありますが、微妙に味が違っています。

 

そしてこちらがカエルのフライ。

カエルの揚げ物

カエルといってもまるごとではなく足の部分のみです。鶏肉っぽい味ですが、より淡泊な味わいでした。

 

こちらは鳥の炒め物。

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スープもいただきました。

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トマトが入っていたのが印象的。

 

そしてこちらがカンボジア料理の定番と教えていただいた一品。アモックというそうです。

アモック

ココナツ風味の効いた茶わん蒸しといった感じのお料理でした。

そしてデザートは二品。まずはフルーツ。

Khmer Surin

そしてココナツミルクのデザートも。

Khmer Surin

 

Tomo’s Comment 

カンボジア料理、堪能できました。

カンボジアっぽい雰囲気でカンボジア料理を食べたいときにはここがまさにぴったりです。

 

 

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