インドネシアに10日ほど仕事で行ってきました。
仕事だったのであまり街を歩く機会はなかったのですが、ジャカルタは思っていた以上の大都会でびっくりしました。
さて、旅行に行くとその土地の美味しいものを食べるのが楽しみな私なのですが、今回は団体行動が多かったのであまりインドネシア料理を食べる機会がありませんでした。
最後の日にやっとそれっぽいものを食べることができたのがナシゴレンでした。
ナシゴレン
インドネシアは今回初めて訪問しました。従ってインドネシア料理についてはほとんど知らないことばかり。
そんな私でも知っていたインドネシア料理がナシゴレンです。でも、お米の料理ということくらいしか知りませんでしたので早速Wikiで見てみました。
基本的には炒飯の仲間ということのようですが、インドネシアの調味料であるケチャップマニス(甘めの醤油のようなもの)などで味付けするのが他の国との違いでしょうか。
早速食べてみる
食べてみたのはデパートの地下にあったフードコート。部屋を囲むようにたくさんの店が並んでいました。
その中から、美味しそうに感じた店を選択。
作っているところが見えるのがよさげです。
頼んだのは普通のナシゴレンではなくシーフードナシゴレンというもの。メニューの写真が美味しそうでした。
注文して支払いをして待つことしばし。座っていたテーブルまで持ってきてくれました。
シーフードをチョイスしたからか、目玉焼きなどはのっていませんでした。その代わりエビはタップリ入っています。
味は普通のエビ炒飯といった印象。普通に美味しかったです。ぱらぱらと言うよりはしっとりした炒め上がりでした。
ちなみにナシゴレンのナシはお米で、ゴレンは揚げるという意味。これがミーゴレンになると焼きそばになります。
こちらは訪問先で出してくれたお弁当のミーゴレン。
日本の焼きそばより麺が細めな印象でした。
Tomo’s Comment
今回はあまりインドネシア料理が食べられなかったのが残念でした。次に訪問したときはちゃんとしたレストランでもインドネシア料理を試してみたいと思います。
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