ある日、出張に出て、帰りにアクラまで戻ってきたのですが、家に帰る前にアクラ市内で食事をすることになりました。
アクラでガーナ食を食べるときの八割がたはここ、というレストランにいきました。
イーストレゴンゲストロッジ
East Legon Guest Lodgeという場所でアクラの少し北のイーストレゴンという場所にあります。
場所的にはこのあたり。
ここは同僚のオススメのレストランで、こちらの料理に幅広く、時には過剰に使われているパームオイルが使われてないのがヘルシーなんだとか。
いつものオーダー
ここにきたら注文はいつも同じ。バンクーティラピアオクロスープです。
先日も書きましたが、こういう汁物も手で食べるのがこちら流。
テーブルの上にはだいたいこんなセットがあって、食べる前と食べたあとに手をよく洗います。
ここの手洗い用の器にはおしゃれにレモンが浮かんでいます。
手を洗ったらいよいよいただきます。
このスープもバンクーもすごく熱いので、食べはじめは苦労します。
Tomo’s Comment
グルメな同僚のおすすめだけあって、ここのバンクーティラピアは私の中ではガーナで一番だと思っています。
スープもバンクーもかなり熱く、しかもスープには唐辛子がごろごろしていて辛いので、食べ終わると汗だくになります。しかし、ティラピアも美味しいし、油も少なくヘルシーです。
熱いスープまで手で食べるとは、慣れるまで火傷が心配ですね。でもフィンガーボールにレモンが浮いているだなんてオシャレですね。日本食はお箸で食べる文化なので、手で食べるというのに慣れるまで少し時間がかかりそう・・・。ですが、郷に入れば郷に従えとも言いますし、その国のマナーで食べるのが一番なんですよね。いつかガーナ料理に挑戦する機会があったら爪は短く切ってから行きたいと思います(笑)
>asさん、こんばんは。
昔住んでいたフィリピンでもご飯を手で食べるのは経験していたので、手で食べること自体はあまり違和感はなかったのですが、この熱いスープを手で食べるのは最初は苦労しました。
爪、伸びてると残り香も強くなりそうですね。
うちの旦那様はガーナ人です。
ライトスープを作ってくれていつも美味しいです。
本場のやつは辛そうですねー。
うちでは唐辛子は少なくしてもらってます。
バンクーとフフは美味しいです。
Tommyさん、コメントありがとうございます。ライトスープがおうちで食べられるなんてうらやましいです。私は最初はフフが好きでしたが、だんだんバンクーの方が好きになりました(笑)なんだかバンクータ食べたくなってきました。