2020年にM1チップ搭載のMac Miniを購入しました。快適に使っているのですが、家の外で作業することも増えてきており、そのたびに10年以上前のMacBook Proを持ち出して使っているのですが、さすがにいろいろと不具合も増えてきており、ラップトップも欲しくなってきていました。
ラップトップは必要?
iPadを愛用しており、これにBluetoothキーボードをつなぐことで、テキスト入力については特に問題なくできていました。
ただiPad自体もかなり古いモデルのため、やや動きがもたつくときがあります。また、写真や動画の取り扱いなどではやや使いにくところがありました。
ウェブブラウズやテキスト入力、メールチェック、電子書籍の読書などについてはiPadの方が扱いやすいと思いますが、プレゼン資料を作ったりとかウェブサイトを作ったりとかはやはりタブレットよりもPCの方がやりやすいと思います。(iPadでもできなくはないと思いますが、そこまで突き詰めた使い方はできてないです)
ということで、この3月にM3搭載のMacBook Airが出たということで、約10年ぶりにMacBookを購入することにしました。
メモリは16GBで
スペックについては最小限で良いかなと思ったのですが、昨年取り組んでいたデータサイエンスコースの課題で、大量のデータを処理するのにM1 Mac Miniのメモリ8MBでは相当苦戦したということがあり、メモリは16GBにすることにしました。
SSDについても、外付けSSDやNASがあるので、本体はそれほど大容量でなくてもいいかと思い、256GBにしようかとも思ったのですが、なにやら512GBの方が動作が速くなるとの情報もあったため、512GBにしました。
そしてこちらが注文したもの。
ディスプレイも15インチと迷ったのですが、携帯性を重視して13インチにしました。家にいるときは17インチのディスプレイがあるので、そちらにつなげれば問題ないと思います。外で画面が小さくて困ることが出てくるようなら、モバイルディスプレイを導入すればいいかと思っています。
学割を活用
実は未だに働きながら学生も続けており、学生向けのキャンペーンをやっていることを知ったのもこの時期にMacを買おうと思った理由の一つとなっています。
私の場合はフルタイムの学生ではないので、学割がきくものときかないものがあるのですが、Appleでは大丈夫なようでした。
24000円ほど安く購入できたのと、せっかくなのでPro Appバンドルというのも勝ってみました。
こちらは、Final Cut Proなどのアプリが学割価格で購入できるというもの。Final Cut Proだけでも買う価値があるので、せっかくの機会に利用することにしました。
動画や音楽を作るということはあまりないのですが、今後少しづつ増やしていこうと思っていましたので、ちょうど良い機会だったと思うことにします。
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ということで、まだ発注しただけで実物の到着を待つだけのですが、いまからワクワクが止まりません。新しいMacが着たら、あれもしたい、これもしたいと妄想だけは広がります。
結局使ってなんぼだと思っていますので、できるだけ活用していきたいと思っています。
Mac関連の記事はこちらにも
【Apple】MacBook Pro 15 inch mid 2012を購入
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