【旅食】ダブリンでの最初の夜に食べたLe Bon Crubeenのフィッシュアンドチップス

IMG 4970アイルランドの首都ダブリンへはロンドンから列車とフェリー、バスを乗り継いでやってきました。

ホテルは港からのバスが到着するバス停の近くを予約しておきました。

到着が夕方だったこともあり、夕食は近場ですませることに。ネットで調べたところ、近くではここが比較的良さそうな感じだったので訪問。

Le Bon Crubeen

場所は繁華街のテンプルバーよりも川を渡って北東の場所にありました。

お隣のCelt Pubではアイルランド音楽のライブが聞けるらしいのですが、ちょっと覗いたら席が埋まっていたので、お隣のLe Bon Crubeenにしてみました。どちらもキッチンは共通なので同じ料理が食べられるらしいとのことでした。

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この日食べたもの

フェリーを降りてから最初のアイリッシュということで、典型的なアイルランド料理にしようかとも思ったのですが、こちらはメニューを見たところアイリッシュ、アイリッシュしたレストランではなさそうでした。

アイルランドは海に囲まれてシーフードも豊富と言うことでしたので、シーフードを中心に食べてみることに。

こちらがそのメニュー。

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スターター、メイン、デザートから一つずつ選ぶ形式でした。

まずスターターはムール貝。

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レモンをかけていただきましたが、蒸すときに使ったであろう白ワインとニンニクのスープが下にたまっていて、ムール貝を浸しながら食べても美味しかったですし、付け合わせのパンを浸して食べても絶品でした。

メインはフィッシュアンドチップス。

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昔ロンドンで食べていたファーストフードに比べるときちんとしていましたが、白身のフライについては期待通りというか、期待以上のものではありませんでした。

でも、まずい訳ではなく、普通に美味しかったです。チップスもジャガイモ本来の味が残る揚げ方のようでした。

そしてデザート。

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正直、すでにお腹いっぱいだったのですが、メレンゲを焼いたこのデザートがフルーツソースがあまり甘くなくて酸っぱかったためか、意外とさっぱりとしていたので、ぱくぱくと食べてしまいました。

Tomo’s Comment 

フィッシュアンドチップスは、ロンドンに住んでいた一年でかなり食べたのですが、アイルランドとイングランドで大きな味の違いがあるようではなさそうに思いました。ただこのお店では、ロンドンで一般的にフィッシュアンドチップスにかけられているモルトビネガーではなくて、レモンとタルタル風のマヨネーズで食べるようでした。

衣のサクサクさやチップスの揚げ具合も満足のいくできばえでした。

店員さんもフレンドリーで楽しくディナーを過ごすことができたと思います。

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