Examination Paper 1が終了しました。
会場は初めて行く場所で、小学校の体育館のような講堂でした。椅子と机も中学か高校の時つかったものっぽくて、遙か昔の中間や期末試験を思い出します。
朝10時開始で1時までの3時間。一学期に履修した6科目から4科目を選び、各科目で与えられた2問のうち一問を解くという形式でした
選択したのは統計、経済学、疫学(基礎)、疫学(応用)の4科目。
疫学(基礎)の授業はとってなかったのですが、応用と両方選択して答えることができるということなので、ちょっと反則ぎみですが疫学二つにしました。
問題用紙は10ページ以上ありましたが、もともと選択する科目は決めていたし、解く順番も決めていたので、各科目の2種類の問題を見て、どちらを解くか決めるだけでした。
3時間は長いようで意外と短いもので、統計と経済学はすんなりと終了して、時間が余るかと思っていたのですが、疫学の2問がかなりデータを読ませる内容だったのと、張り切って知ってることを書きすぎたこともあり、気がつけば試験終了15分前になっていて、あわてて見直しをして、足りなかった言葉を付け足したり、検算(なつかしい)したり。
できは、まあまあだと思います。昔から試験ものはツキがあるので、大分ヤマもあたったことだし、少なくとも落とすことはなさそうです。
次は水曜日の試験第二部。こちらは総合問題なので、教科書も参考書もなし、習ったことすべてを使って解かなければなりません。逆に言えば、勉強のしようもないので過去問を何人かで集まって解きながら議論するくらいしかすることがないので、かえって気は楽です。
*そうそう、今日は朝から雨が降っていたせいか、花粉症に悩まされることもなく、薬で頭がぼーっとすることもなく試験を受けることができました。ツイてる。
Part1終了おめでとうございます。テストつつがなく終えられたようですね。さすがです。(*^_^*)あとどのぐらいテストがあるんですか?テスト終了後はヨーロッパ回られたりするんですか???
nanakeさん、こんにちは。
あと明日3問で終わりです。どうも文系科目の人たちよりさっぱりしているような感じです。レポートもそれほど多くなかったし。
ヨーロッパはスイスには行ってみるつもりですが、あとはイギリス国内を回ってみようと思っています。早速試験後はクラスの行事でカンタベリーに2泊旅行があるし、ポーツマス、コーンウォール、オックスフォードあたりも行ってみる予定。
nanakeさんもレポート頑張ってくださいね。