ハノイに着いた夜ご飯は最近(といってももう数年来)はやっているというキノコ鍋。
前回来たときも食べましたが(こちら)、同じAHIMAを再訪してみました。
ASHIMA再訪
Matsutakeという提灯でアピールしていますが、入ってみるとお客さんのほとんどが地元の人たちでした。
値段も、現地食にしてみるとかなりのものだとは思いますが、ベトナムも富裕層が出てきているのかもしれません。
まずは前菜で揚げ春巻きを。
盛りつけにもかなり気を遣っている様子が伺えます。もちろん味もばっちり。ちょっと上品。
前回食べ損ねたマツタケも試してみました。といっても、鍋に入れてしまうのはもったいないのでマツタケご飯。
値段はそれほど高いという訳ではないのですが、前回は相対的に高かったため敬遠してしまいました。換算すれば全然高くないのですが。
そしてメインのキノコ鍋。
スープの種類、入れるキノコとその他の具が選べます。今回はシメジとエリンギ、あともう一つわすれてしまいましたが、都合三種類のキノコ。頼んでみると意外な量でびっくり。
器にとってタレをつけならがいただきます。
この胡麻ベースのタレがとってもおいしくて、淡泊な味のキノコともよく合います。
ワインも進んでまたまた大満足の夕食でした。
Tomo’s Comment
ベトナムの人は鍋が好きなので、はやるのも納得。そういう意味では鍋だから日本料理という訳ではないのですが、どうもASHIMAは店のそこここに日本の香りを感じさせるので、やはりベースとしては日本の鍋を取り入れているのかもしれません。
今後も、ハノイでの定番になってくれそうです。
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