ガーナには厳選した料理本を持ってきているのですが、これはその中の一つ。ジェイミー関連としては、Jamie at Homeとこの本だけを持ってきました。 【料理】「ジェイミーの家で」は番組もいいけど本もいいで…
CATEGORY 読書(料理)
【読食】越冬隊の食事の様子が分かる「面白南極料理人 笑う食卓」
「面白南極料理人」はすでにシリーズになって何冊か出ているようですが、こちらは二冊目にあたります。 一冊目の「面白南極料理人」については日本にいたときに読んでいましたので、電子書籍でこちらの続編がちょうどあったので読ん…
【読食】ビストロ料理が食べたくなる!「タルト・タタンの夢」
去年フランスのリールで食べた料理。(本とは関係ありません。) フランス料理というとグランメゾンのすごくあらたまったイメージの印象が強かったり、ソースを多用してごてごてした印象が強かったりと昔はあまり興味がありませんでした…
【読食】八木啓代さんの「ラテンアメリカくいしんぼ一人旅」を読んで外国の料理を食べる楽しみを考える
ある日作ったシンプルな炒飯です。 「中華の基本だから」なんていう知ったかぶりの理屈を振り回して炒飯を注文する。そして、香港の中華は大したことなかった、なんて言っている人がいます。(P194) 食について読むということ 世…
【読食】お寿司屋さんの日常が分かる。「寿司屋のかみさん うまいもの暦」
お寿司って美味しいですよね。ガーナでもお寿司をだすレストランはなくはないのですが、西洋風なお寿司(カリフォルニアロールとか)で江戸前とかはありません。日本に帰ったら馴染みのお寿司屋さんが近くにできたらいいなと思っています…
【読食】NYのビーガン向けの料理学校での奮闘記。「ニューヨーク料理修行!」
アナウンサーだった安藤幸代さんが、ニューヨークで料理学校で頑張ったお話しです。 著者の安藤さん 著者の安藤さんはフリーのアナウンサーで、5年ほど宮里藍選手を取材するために日米を往復していたそうです…
【読食】美味しい魚を食べるなら、さばくところからやってみよう!「魚のさばき方」は丁寧で分かりやすい
ガーナには厳選した本を持ってきているのですが、この本もそんな役立つ一冊。 ガーナに魚市場があることは効いていたので、捌く機会もあるだろうと思い、愛用の出刃包丁と柳刃包丁とともに持ってきました。 魚をさばく 魚…
【読食】北京の人たちが普段食べてるものが丸わかり。「北京で「満福」―普通がおいしい。本場の中華!」
北京に旅行したとき、事前に購入し現地にも持って行った本です。 もともとこちらのブログで美味しそうな中華料理のことを愛読していましたので、せっかく北京に行く機会に購入することにしたものです。 旅先での食事の楽し…
【読食】イギリスに美味しいものってあるのっていう疑問に答えるため「ロンドン おいしいものを探す旅」を読んでみた。
イギリス料理の評判ってあまり良くないですね。でも探したら意外と美味しいものもあるんです。 本日はそんな手助けとなる本を紹介したいと思います。 イギリスの思い出 初めて海外旅行したのがロンドンだったことや、シャーロ…