CATEGORY 読書(料理)

【読食】八木啓代さんの「ラテンアメリカくいしんぼ一人旅」を読んで外国の料理を食べる楽しみを考える

ある日作ったシンプルな炒飯です。 「中華の基本だから」なんていう知ったかぶりの理屈を振り回して炒飯を注文する。そして、香港の中華は大したことなかった、なんて言っている人がいます。(P194) 食について読むということ 世…

【読食】美味しい魚を食べるなら、さばくところからやってみよう!「魚のさばき方」は丁寧で分かりやすい

  ガーナには厳選した本を持ってきているのですが、この本もそんな役立つ一冊。   ガーナに魚市場があることは効いていたので、捌く機会もあるだろうと思い、愛用の出刃包丁と柳刃包丁とともに持ってきました。   魚をさばく 魚…

【読食】北京の人たちが普段食べてるものが丸わかり。「北京で「満福」―普通がおいしい。本場の中華!」

  北京に旅行したとき、事前に購入し現地にも持って行った本です。 もともとこちらのブログで美味しそうな中華料理のことを愛読していましたので、せっかく北京に行く機会に購入することにしたものです。     旅先での食事の楽し…

【読食】イギリスに美味しいものってあるのっていう疑問に答えるため「ロンドン おいしいものを探す旅」を読んでみた。

  イギリス料理の評判ってあまり良くないですね。でも探したら意外と美味しいものもあるんです。 本日はそんな手助けとなる本を紹介したいと思います。   イギリスの思い出 初めて海外旅行したのがロンドンだったことや、シャーロ…