
札幌では友人の寿司の大将のお店に行こうと思っていましたが、お休みの日ということで、共通の友人宅で握ってくれることになりました。おうちで目の前で握ってもらえるなんて、寿司屋のカウンターよりも贅沢かも。
寿司ネタたもいろいろとよういしていただき、どれもがとっても美味しいものでした。どんなに美味しい物だったのか、記録のために残しておきたくなるほど。
この日食べたもの
毛ガニからスタートでした。

味噌がねっとりとしてなんとも言えない美味しさ。つい無言になってしまいます。
お刺身の盛り合わせは、マグロ、サバ、鰈に加えてタコの頭。タコの刺身って足を薄く切ってあるのが多いのですが、北海道ではアタマの部分を食べるのだそうです。

続いてお寿司を握ってもらいました。まずはサメガレイ。サメのような皮だからサメガレイだそうです。縁側の部分は先ほどお刺身でいただき、白身の部分をお寿司にしてもらいました。

こちらはアイヌ語でチップと呼ばれるヒメマスのお寿司。北海道でもお寿司にするのは珍しいそうです。マスの柔らかさと鮭のしっかりとした身の中間ぐらいの歯ごたえでした。

シャコはとっても大ぶり。こんな大きなのは見たことないです 。

オスとメスがあるということで、半分ずつ食べ比べさせてもらいました。右の卵を持っている方がメスですね。メスはこの卵の美味しさが味わえ、オスは身が厚いので身の美味しさが味わえました。

美味しいお寿司が続きます。


うには軍艦ではなく握りでした。この色がすばらしい。

海老は姿で。卵や味噌もつかってるようでとてもカラフル。
しめはマグロをいただきました。
Tomo’s Comment
お魚のことやお寿司のこともじっくりとうかがえて贅沢な時間を過ごすことができました。
大将、みなさんに大感謝です。

Tomo(@tommasteroflife)です。途上国の人々の健康の向上のために働いています。 2007年にロンドン大学衛生・熱帯医学校の「途上国の公衆衛生」コースを修了。 マニラ、ワシントンDC、ロンドン、アクラを経て現在は東京勤務。 GoonerでHolmesian。詳しくは






コメントを残す