2017年に購入したLumix GX7 Mark Ⅱですが、3年たった未だに愛用しています。
絶賛愛用中のGX7 MarkⅡ
もともとカメラを頻繁に買い換える方ではないのですが、本品、見た目が気に入ってるし、思った以上に使い勝手もいいし、写真の質も特に問題を感じることもなく、買い換えるというオプションが思い浮かびませんでした。
17年から3年で海外だけでも17回持って行きましたし、国内旅行にも必ず持って行っています。
特に故障や不具合もなく現時点では全く新しいものがほしいとは思っていません。おそらく、破損や紛失など、よほどのことがない限りもう数年使うように思います。
レンズ構成はLeicaで
Panasonicには、Leica DGレンズというシリーズがあります。
公式サイトによると、
今から約100年前にエルンストライツ社のオスカー・バルナックが35mmフィルムを使用する小さなカメラを発明、ライカ(ライツ・カメラ)と呼ばれ、それまで大きく重かった乾板式カメラに代わり、大幅な小型化という革命を起こしました。
ライカが世界で偉大なブランドとなった背景には、カメラだけでなく、優れたレンズ性能があります。光学収差を低減する非球面レンズや、色収差を極少にするAPOレンズなど、高い技術力で優れた光学性能をもつレンズを開発。また、設計・製造にはドイツのクラフツマンシップが息づいていて、現在も各工程において、厳格な基準を設け、高品質なレンズを生み出し続けています。
LEICA DG レンズはこの厳しい品質基準をクリアし、LEICAの名を冠することが許された高性能なレンズです。
とのことで、パナソニックがLeicaの基準をクリアしたレンズを製造してLeicaブランドの名前をつけているということのようですね。2000年から協業関係にあるそうです。
マイクロフォーサーズを使うようになって、Panasonicのカメラを続けて使っているのですが、最初は標準で付いてきたレンズを使っていました。
あるとき、レンズを変えるといいよとの話を聞き、最初に買ってみたのがこちら。
買ったときのことを記事にしています。
いわゆる標準レンズというものですが、人間の見る範囲と近いとのことでまずはこれを使って写真を撮るといいという話も聞きました。
しばらくはこの1本で写真を撮っていたのですが、近くのものを取るときに画角が狭いので、広角レンズの方が使い勝手が良く、元々ついていた14mm /F2.5の単焦点レンズの方が使う機会が増えていきました。
そんなこともあり、GX7 Mark Ⅱを購入したときに、Leicaの15mmの単焦点レンズがついたセットで購入しました。
ついていたのはこちらのレンズ、「ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH」.。
景色を撮るとき、近くのものを広く撮りたい時はこちらが使い勝手が良いので、特に出張などで仕事の写真を撮るときにはほぼこちらをつけっぱなしで使うことが多くなりました。
しばらくこの2本のレンズで満足していたのですが、庭に桜がある家に引っ越してきたこともあって、花を接写してみたいと思うようになり、マクロレンズというものに興味を持つようになります。
マクロレンズというのは、小さなものを大きく写せるレンズということで、ものに近寄ってもちゃんとピントを合わせてくれるというのが魅力のレンズ。
料理を取るときなどにも良さそうと思い、購入を決断。
せっかくなので、こちらもLeicaにしようと思い買ったのはこちら。
今年の春の桜もきれいに撮れました。
こちらはまだいまいち使いこなせてないような気もしますので、あれこれ撮りながらなれていきたいと思っています。
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ということで、今使っているカメラとレンズ3本の紹介です。
上で紹介したリンクにも書いていますが、写真を撮るのは好きな方ですが、知識的には素人に毛が生えたようなもの。
撮り方も機材についてもまだまだ知らないことだらけ。
それでもきれいにとれるとうれしいもので、レンズもなんやかんやで3本、ちょっといいものを購入してしまいました。
レンズ沼にはまると恐ろしいと聞いていますが、私はまだその域までは達していないので、今のところほしいレンズなどはありません。(望遠などには関心がなくはないのですが・・・。)
しばらくは本体とともにこの3本を末永く使っていくのかなと思っています。
きれいな写真撮りたいならフルサイズにということも考えるのですが、やはり海外出張などに持って行って、ぱぱっと撮りたい時などは、フォーサーズの取り回しの良さは重宝しますので、このサイズから変えたいと思っていません。
おおきなカメラって、撮影するとき、する方もされる方も構えてしまうような気がしていますので、出張先で記録的に撮るときや、人を撮るときなど、あまり適していないと言うこともあります。それと、人に撮ってもらうこともあって、そんなとき操作が難しいと、失敗写真になってしまうと言うのもあります。
ステイホームであまり写真を撮る機会もなく、今回カメラとレンズをiPhoneで撮影してみたら、かなりホコリがたまっていることに気づいてしまいました。
上記の写真を撮った後、丁寧に掃除をしました。掃除した後のレンズを撮影すべきですが、年季もある感じなのでそのまま載せてしまいました。ホコリは大敵なので、気をつけなくては、ですね。
カメラについてはこちらでも
【ガジェット】6年ぶりにカメラを買い換え。Panasonic Lumix GX7 Mark II にLeicaの広角レンズのセットで購入することに。
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