今日は特に予定のない日曜だったので朝から時間を見つけてはブログのデザインを見直したり、カスタマイズの方法を検索して過ごしていました。
しかしテーマの編集をしていたら上記のような503エラーが多発して困りました。
現象
WordPressのダッシュボードで、「外観」ー「テーマ編集」で、スタイルシートなどにちょこちょこと手を加えていました。
そして「ファイルを更新」ボタンを押して更新しようとすると上のようなメッセージが表示されてしまいました。
たまにこんな画面にもなってしまいます。
テーマの編集以外の作業は比較的問題ないのですが、やはりたまに503エラーが表示されることもあります。
原因
503エラーというのがなんなのか調べてみました。
こちらのサイトが分かりやすかったのですが、原因を特定するには至らず。
PCエラーサーチ»503 HTTPエラーとは… 原因と対処法
ひとことで:アクセス集中やメンテナンスなどで、サーバーやサービスが利用できないことを示すエラー
原因の一つとして「アクセスが集中しているか、データ転送量が制限に達している」とありますが、まだできて間もないサイトですので、アクセスが集中しているということは考えにくいです。
念のためGoogle Analyticsでもチェックしてみましたが、アクセスが集中しているということはありませんでした。(アクセスが集中してくれたら嬉しいのですが。)
ちなみに私が契約しているのはwpXクラウドのグレードAというタイプ。
転送量目安は200GB/月、想定PV数は〜30万/月ということになっています。
日々のアクセス数から考えるとこの転送量にひっかかるということはなさそう。
念のため管理画面から転送量を見てみましたが、日々の転送量を見るとまったく到達していなそうです。
他の原因としては、「サービスがメンテナンス中である」というのもあるようですが、お知らせを見てもそれらしきメッセージはありませんでした。
ということで原因はよく分からず。
さらに検索していたら、こちらのサイトの方がもう少し詳しい原因と対処法についてかいてありました。
503エラーの原因と対処法 – service temporarily unavailable | レンサバネット
検索エンジンのクローラーによっても503エラーが起こることがあるようですが、まだ解説して1ヶ月くらいのサイトなので、それもなさそうな気がします。
もう一つこちらで書かれていたので気になったのは、
CMSによる一時的な不具合というのは、さくらのレンタルサーバーで良く体験する事なのですが、WordPressを使っているサイトで、一つの動作が完了する前に、他の動作を行おうとするとエラーが出る事があります。
個人的には、同時に複数のページをタブで開こうとすると頻発します。原因は良く分からないのですが、どうやら「接続中」と表示されている最中に、他のリンクを別タブで開こうとするとエラーになるようです。
というところ。
ダッシュボードを複数開くということはしていないのですが、サイトの方は変更が反映されたか確認するために何度もリロードしたり複数のタブで開いていたりしたかもしれません。でも、上記の状況とは違うように思います。
関連しているだろう現象
そういえば、最近MarsEditで記事を書いて、「Send to Blog」のボタンを押して記事を投稿しようとするとエラーが頻発します。
警告文中に503と書かれていますので、これも今回のサーバーのエラーと関連して起こっているようです。
何度も「Send to Blog」を押すと画像が少しずつアップロードされている様子で、最終的には記事が投稿されるのでなんとかなっていますが、なんだか面倒です。
とりあえずの対処
今日はテーマの編集をしてその結果がどう反映されているのかを確認したかったため、ファイルの更新とブログのリロードを繰り返していました。しかしあまりに503エラーが多いので、オンラインで作業するのは諦めてMacにMAMPで作っておいたローカルのWordPressの方であれこれといじってみることにしました。
思った通りにカスタマイズできていれば、サーバーの方のスタイルシートの同じ箇所をいじっていき、まとまったところで「ファイルの更新」をしてみます。やはり503エラーは頻出するのですが、たまにきちんと更新できることもあるのでそうやっていじってきました。
Tomo’s Comment @tommasteroflifeさんをフォロー
HTMLやCSSについても素人なのですが、サーバー管理についてもまったくの素人のため、エラーの意味も対策も分かりませんでした。
ネットで調べてみたものの、結局いまいち原因は分からず。
仕方ないのでwpXクラウドのサポートに連絡してみようと思います。
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