子供の頃に近くの図書館で読んだ子供向けのシャーロック・ホームズを読んで以来のホームズ好きです。(確か「バスカヴィル家の犬」だったような。) ホームズ歴 高校から大学生くらいにかけて、小林司さんと東山あかねさんが書かれた研…
【ホームズ】「ホームズの世界」と「The Sherlock Holmes Journal」が届きました
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子供の頃に近くの図書館で読んだ子供向けのシャーロック・ホームズを読んで以来のホームズ好きです。(確か「バスカヴィル家の犬」だったような。) ホームズ歴 高校から大学生くらいにかけて、小林司さんと東山あかねさんが書かれた研…
BBCドラマのシャーロックシーズン2のDVDが10月5日に発売され、iTunesでも購入が可能になっていました。 ガーナ在住の悲しさ、日本では放映済みのシーズン2が見られずこの日が来ることを待ち望んでいましたので、早…
フィルム博物館のホームズの部屋を見た後にもう一つのホームズの部屋があるパブ「シャーロック・ホームズ」へ行ってきました。 前年の訪問時にはビールを飲んだだけでしたが、この日はランチの時間だったのでパブの二階のダイニング…
先日行ったロンドンではアーセナルの試合だけではなくホームズ関連でもいろいろと活動してきました。 そのうちの一つがロンドンフィルム博物館。 グラナダ・ホームズのセットが! シャーロッキアンの中でも評価が高い映像化作品が…
カナダのオンライン本屋さんに注文していた物がやっととどきました。 電子版のシャーロック・ホームズ・ジャーナル 今回購入したのは、私も所属している(といってもロンドンを離れてから活動にはまったく参加できていないのですが…
ロンドンに留学していたとき、平日の夜は主に家で勉強(ときどきパブでビール。ときどき?)をしていたのですが、せっかくロンドンにいるので何かテーマを持って週末は町歩きをしたいと思っていました。 そこで購入したの…
著者の高岡治彦さんは眼科医で、専門を選ぶときにコナン・ドイルが眼科医であったことも影響したとおっしゃるほどのシャーロッキアンです。そんな高岡さんによるシャーロックホームズ学入門がこちらの本となります。 本の内容は まず、…
今回のホームズゆかりの地は、いつも参照している「Finding Sherlock’s London」に出てくるロンドンのゆかりの地ではなく、遠く離れた場所を訪問してみることにします。 ダートムアといえばバ…
私も所属している「シャーロック・ホームズ・ソサエティー・オブ・ロンドン」から郵便が届きました。内容は、年会費の納入と年次総会のご案内でしたが、そこに一冊の本の案内もありました。 Holmes and Watson C…
Tooting Bec Underground Station (Finding Sherlock’s London P40) 大分間が空いてしまいましたが、残りのホームズゆかりの地も頑張って紹介していきます。 今回はテ…
シャーロック・ホームズを初めて読んだのは小学校4年生くらいだったと記憶しています。確か「バスカヴィル家の犬」の子供向けの物だったと思います。 その後子供向けのシリーズにあるものは全て読んでさらに60編の長・短編を読ん…
シャーロック・ホームズの楽しみはたくさんあるのですが、その一つが後世の作家が作り上げたホームズの贋作(パスティーシュと呼ばれます)やパロディ。ちゃんとした定義があるんだと思いますが、私としては、前者はホームズの世界をでき…
マイリンゲンでは、ライヘンバッハの滝、ホームズ像と博物館について書いてきましたが、これら以外にホームズに関係するものも紹介しておきたいと思います。 さすがホームズの聖地・マイリンゲンだけあって、ホームズにまつわる…
シャーロッキアン、ホームジアンにとって、マイリンゲン観光の目玉といえば、ライヘンバッハの滝。いやむしろ、ライヘンバッハの滝を見るためにいくのがマイリンゲン。 「最後の事件」のクライマックスで、ホームズとモリアーテ…
マイリンゲンといえば、ライヘンバッハの滝。ライヘンバッハの滝といえば、ホームズと宿敵モリアーティ教授が「最後の事件」で格闘の末、落下したとされる場所。 ということで、ロンドンに次ぐホームジアンの聖地であるマイリンゲン…
だいぶ以前に購入したものの日本に置いてきてしまった本です。ホームズ関連はすべて持ってくるべきだったと後悔していたのですが、特に持ってくればよかったと思った一冊がこちらでした。 電子書籍で入手 ところが便利になったもの…
こちらに来た当初、買おうと思っていて買えなかった本をやっと購入できました。 ホームズゆかりの地のガイド本 イギリスの書店、Amazon.ukでは見つからなかったので、Amazon.com(USのAmazon)に注文して先…
ロンドン・シャーロック・ホームズ協会が主催、ベテラン会員で地理学の大家、バーナード・テービスさんが案内してくれたホームズゆかりの地を巡る南ロンドンツアー。前回は「四つの署名」に登場したショルトー兄弟の家を探索しました。 …
ロンドン留学中、暇を見つけては「Finding Sherlock’s London」という本を参考に地下鉄駅ごとにゆかりの地を巡っているのですが、今回はシャーロック・ホームズ・ソサエティ・オブ・ロンドンのイベ…
FSL: Tottenham Court Road (P40) Tottenham Court Road駅といえば、大英博物館の最寄り駅ということで、原典にも博物館の記載が数カ所あります。(ホルボーン駅の方が近いような気…