普段居酒屋などで飲むビールと言えば、大手のビール会社のビールが多いですよね。
もちろんどこで飲んでもビールは美味しいのですが、いつも同じ味では飽きてしまいます。
しかし、各地でのクラフトビール造りが盛んになっているらしく、地方で特徴あるビールに出会えることが多いようです。
玉村本店で飲むクラフトビール
醸造元玉村本店は長野県の下高井戸郡にある老舗の造り酒屋さん。
1805年創業と長い伝統があります。
お酒に加え、2004年からはビール造りも始めたそうです。
それが志賀高原ビール。現在はいくつかの種類があるようです。
施設内を見学
こちらはギャラリーもあったりして中を見て回れました。
酒造りをしているエリアも二階の窓から見学できます。
そして一階には試飲もできるバーカウンターがあって、ビールもここで注文して飲むことができました。
ポスターやカウンターの造りなど、とても雰囲気のいい一角になってました。
志賀高原ビール
そしていよいよ一杯注文して飲んでみました。
それが志賀高原ビール。たしかペールエールだったかな。
酵母が生きているということで、香りがビンや缶のビールとは違いますね。
昼からビール飲むの、最高です。
Tomo’s Comment
地ビールブームというのが昔あったのを覚えていますが、実際はあまり飲んだことがありませんでした。
単なるブームではなく、かなり定着していることが今回クラフトビールをいただいて理解できました。
日本をあちこち回って地元のビールを楽しむというのもなかなか楽しそうですね。

Tomo(@tommasteroflife)です。途上国の人々の健康の向上のために働いています。 2007年にロンドン大学衛生・熱帯医学校の「途上国の公衆衛生」コースを修了。 マニラ、ワシントンDC、ロンドン、アクラを経て現在は東京勤務。 GoonerでHolmesian。詳しくは






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