2011年にアフリカのガーナで働くことになったのですが、2年間の予定で日本からガーナに向かったのですが、そのときの経由地がロンドンでした。 ロンドンで一泊して乗り継ぎだったのですが、せっかくロンドンに来たら、ただホテルで…
【ホームズゆかりの地】乗り継ぎの短時間でもまわれる「ロンドン駆け足ホームズツアー」

2011年にアフリカのガーナで働くことになったのですが、2年間の予定で日本からガーナに向かったのですが、そのときの経由地がロンドンでした。 ロンドンで一泊して乗り継ぎだったのですが、せっかくロンドンに来たら、ただホテルで…
ロンドンに一年住む機会があったのですが、その際に愉しんでいたのがホームズゆかりの地巡りでした。 ホームズ作品60編に登場する場所をとにかく歩いて回るというもので、総計200カ所ほど行ったでしょうか。 その後もホームズ…
ロンドンでホームズゆかりの地を訪ねていたのですが、施設や建物を訪ねるときには、大まかな場所は分かっても実際どの建物なのか分からないケースがありました。 そこで、購入してみたのがこんな本です。 ホームズの時代のロン…
シャーロック・ホームズが活躍していた19世紀末に起こった猟奇的連続殺人事件がありました。 5人(それ以上との説もあり)の売春婦を惨殺したのが切り裂きジャック。犯行予告の手紙から名付けられました。 しかし、犯罪のエキスパー…
ジョン・ワトソン博士が書いた(一部ホームズ自身が書いたり第三者的に書かれたものもありますが)シャーロック・ホームズの事件記録は短編56作、長編4作があります。その他にも公表はされていないものの、記録中に事件のタイトルや内…
ロンドンホームズパブ2階のホームズの部屋 先日はホームズの研究について書きました。さまざまなテーマを持って書かれている研究書を読むのも楽しいのですが、ホームズの新たな事件簿を扱ったパスティーシュという分野の作品を読む…
スイス・マイリンゲンのホームズ座像 趣味はいろいろとあるのですが、趣味歴の中で比較的長いのがシャーロック・ホームズの研究です。 ホームズの研究が趣味?という方もいるかと思いますが、欧米はもとより、日本でも古くからホームズ…
著者の高岡治彦さんは眼科医で、専門を選ぶときにコナン・ドイルが眼科医であったことも影響したとおっしゃるほどのシャーロッキアンです。そんな高岡さんによるシャーロックホームズ学入門がこちらの本となります。 本の内容は まず、…
シャーロック・ホームズを初めて読んだのは小学校4年生くらいだったと記憶しています。確か「バスカヴィル家の犬」の子供向けの物だったと思います。 その後子供向けのシリーズにあるものは全て読んでさらに60編の長・短編を読ん…
こちらに来た当初、買おうと思っていて買えなかった本をやっと購入できました。 ホームズゆかりの地のガイド本 イギリスの書店、Amazon.ukでは見つからなかったので、Amazon.com(USのAmazon)に注文して先…
Amazonに注文していた本がやっと届きました。 ロンドンでホームズに出てくる場所が網羅されたガイド シャーロック・ホームズ作品の中に登場するロンドンの各地についてまとめたガイドブックです。本屋を探し歩いてなかったので、…
シャーロッキアンになるためには、まず正典と呼ばれるホームズの60作品を読んでみることが最初の一歩だと思います。長編が4冊、短編集が5冊ありますので、量としては結構多いですね。 この9冊を読もうと思うと、文庫などでもそ…
日本シャーロックホームズ・クラブという団体があります。 日本シャーロック・ホームズ・クラブ 日本シャーロック・ホームズ・クラブとは シャーロック・ホームズと言えば、知らぬ人がいない名探偵ですが、今から100年以上前の…