
京都で楽しみにしていた錦市場に行ってきました。
ちょうど昼時でしたので、入ってみただいやすというお店がとても良かったので紹介したいと思います。
食欲をそそる店頭の牡蠣
ちょうど昼時の11時40分頃に西の入り口に到着したのですが、そこで開店待ちの行列があったのでのぞいてみたら牡蠣がメインの料理屋さんでした。
京都錦市場の牡蠣屋|かき屋 錦だいやす
だいやすのウェブサイトです。
さっそく列に加わり12時の開店を待ちました。店頭にはぷくりと立派な牡蠣が並べられていて期待が高まります。
店の方が開店に備えて牡蠣をたくさんむいていました。

サイトに寄れば、麻生の浦という伊勢志摩で育った牡蠣を使っているそうです。
だいやすでいただいたお料理達
まずは飲み物をいただきます。牡蠣には日本酒だろうということで、京都の香田というお酒をお願いしました。

この香田、香りも良く辛口でとても美味しく感じました。日本酒はあまり詳しくないのですが、名前を覚えておいて自分でも買っての見たいと思ったレベル。
お料理でまず来たのが牡蠣フライ。

牡蠣の味が濃くて美味しかった。揚げ具合もしっかり目で衣も美味しいのです。タルタルソースとも合いました。
牡蠣ポン酢をいただきました。

こちらのお店では生牡蠣は出さないと言うことで、この牡蠣ポン酢の牡蠣も火が通ったものでした。生牡蠣は大好きですが、こうして火が通った牡蠣もさらに好きなので大歓迎。牡蠣フライトはまた違った旨味がありました。
お次は焼き牡蠣。

これは牡蠣本来の味が良くわかる一品。大ぶりな牡蠣でぷりっとして美味しくいただきました。
牡蠣以外にもあれこれ食べてみました。
ホタルイカの酢味噌和え。

こちらのホタルイカも鮮度が良いのと茹で方がよいので、イカの味とぷりぷりした食感が楽しめます。丸ごと食べるので大きなイカの切り身を食べるのとはまた違う食感がいいです。
麩田楽も食べてみました。

麩がもちもちでさすが京都といった味わい。
そして他の人が頼んでいて美味しそうだったので唐揚げも頼んでしまいました。

揚げ具合がよい感じです。この唐揚げもそうですが、どの料理も火の通し方がよい印象をもちました。店員さんもきびきびしてるので、できたてで持ってきてくれるのもうれしいところです。
Tomo’s Comment
最初は京都で牡蠣?とも思ったのですが、入って正解でした。
生牡蠣はありませんが、フライも焼き牡蠣もポン酢もどれも美味しかったので大満足です。
錦市場には他にも魅力的なお店もありますが、こちらのだいやすさんをお薦めします。
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