
今年の夏休みは金沢を中心に北陸を旅行してきました。
以前は長期の休みが取れると、海外旅行をまずは考えていたのですが、最近は国内旅行の楽さに気がついて国内ファーストで考えています。やはり3年もアフリカで暮らしていると、日本の快適さがさらに心地よく感じられます。
そして今年の夏休みに選んだのが北陸でした。
金沢まで新幹線がのびたと言うこともあって、人気にさらに拍車がかかっていると思ったのですが、きっと東京よりも暑さは厳しくないだろうと思い行ってみることに。
北陸新幹線で一路金沢へ
ゴールデンウィークは長野まで乗った北陸新幹線ですが、今回は終点の金沢まで。
土曜日の遅い午後に出発して向かいました。
金沢までは2時間半ほど。夕食には早かったのですが、お酒を買っておつまみになる駅弁を買って乗り込みました。
こちらがその駅弁。

まさに私の求めていたもの。丼ものなどは美味しいのですが、つまみにするには不向きだと思っています。そういう意味ではむしろ幕の内弁当のようなおかずがおおいものがお酒には合います。
中身ははこんな感じ。

金沢に着くまでにハイボールと一緒に楽しみました。
金沢の最初の宿
遅い午後に出たため、金沢に着いたのは夜の7時頃。
ということで、宿はあまり凝ったところではなく、金沢駅近くのシンプルなところに。それがこちら。
ビジネスホテル風でしたが、大浴場もあるしスタッフの方の対応はとても丁寧だし、好感が持てるホテルでした。

駅からのアクセスも徒歩で5分ほどと悪くないです。
金沢最初のご飯は魚介をチョイス
今回の旅行では、温泉だけではなく金沢ならではの食も楽しみにしていました。
着いたのが遅かったので、ホテルの近くの海鮮居酒屋に行ってみることにします。
魚がお手頃な値段で楽しめるお店でした。
まず店員さんのお薦めでのどぐろの骨せんべい。

ばりばりと揚げられていて頭までいただけます。のどぐろの美味しさなのか、旨味が感じられました。
次がサザエ。生きが良くコリコリと美味しかったです。

そして浜焼きの魚がやってきます。ホタテ、ゲンゲ、鯖、あとなんだったかな。

これを七輪の上で焼いていきます。

あぶらがのっていて、焼いていて炎があがるほど。

ホタテも立派な身が入っていました。

お酒も「夏の地酒ビュッフェ」ということで地酒が飲み放題で1時間1,000円。金沢近辺のお酒を堪能できます。
場所はマンテンホテルから徒歩で3分ほど。
Tomo’s Comment
ということで、金沢到着後に駅の近くで快適だったホテルとリーズナブルな魚介居酒屋を紹介しました。
到着の時間にもよると思いますが、夕方に着くようであればとりあえず到着して駅の近くで寝場所を確保し魚介を食べるというのも一案かと思います。
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