【旅食】北の屋台 「農屋(みのりや)」でアスパラといもを堪能

芋餅

 

札幌から帯広までやってきました。帯広は出張で立ち寄ったことがあるくらいで、その時はすぐにさらに北に向かってしまったのであまり街のことがわからないまま。あとは子供の頃きたことがあったような気がしますが記憶に残らないくらい小さな時のことですので、実質的には初めてと言っていいかとおもいます。

 

北の屋台へ

夕方に到着したので、まずは一風呂浴びて、夕食に向かいました。

どこにいくか迷ったのですが、先日あった札幌の方から聞いていた屋台村に行ってみることに。

 

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ここは北の屋台という屋台街で、20軒ほどの屋台が出ています。帯広を盛り上げようという有志の方々が始めたところということで、すでに10年以上の歴史があるとか。

 

各屋台は三年の契約だそうで、今は第四期なんだそうです。

 

農屋で北海道野菜をいただく

そんな屋台村で訪れたのは農屋(みのりや)さんというお店。農家の方々が運営されてるそうです。野菜が美味しそう。

 

アスパラフェアということで、さっそくアスパラ料理を頼んでみました。十勝産の貝もフェア中とのことで、両方を味わえる、アスパラガスと北寄貝のバター炒めにしてみました。

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アスパラが柔らかくて甘くて美味しかったです。こういうアスパラなら毎日でも食べたい。

 

お次に頼んだのが長芋のとん平焼き風。

長いもとん平焼き

とん平焼きって知らなかったのですが、こちらは長芋だけで作ったお好み焼きのようなお料理でした。ふっくらと仕上がっていて箸が進みます。

 

 

そして北海道の農産物といえばジャガイモを真っ先に思い浮かべるので、芋好きとしてはジャガイモのメニューも食べておきたいところ。

 

こちらは芋のグラタン。

芋グラタン

芋とチーズの組み合わせはハズレはないです。そしてお芋も期待通り美味しかった。

 

まだもう少し入りそうだったので、メニューにあった面白い名前のものに興味を惹かれたのんで見ることに。

 

「止まらない豆」だそうです。

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大豆のしょうゆ漬けですがコリコリとした食感が美味しくて、まさに箸が止まらなくなりました。

 

そして最後にお願いしたのがいももち。北海道っぽく(?)バター醤油味で。

 

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外側がカリッとして中がもちもち。芋とバター、醤油の組み合わせも間違いない美味しさ。

 

Tomo’s Comment 

ビールもいただいてすっかり長居してしまいました。屋台ということで席も少なく、店主さんからもいろいろとお話が伺えて、これもまた屋台の楽しみですね。

 

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