【旅食】高松といえばうどん、ですが食べるべきものは他にもありました。骨付き鶏にオリーブハマチを堪能。

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ちょっと前ですが、香川県高松に行ってきました。

香川と言えば讃岐うどん、ということで、うどんを楽しみに行ったのですが、高松の人たちに言わせるとまだまだ食べるべきものがあるとのこと。

2泊と短い滞在でしたが、あれこれとしっかりいただいて参りました。

まずは讃岐うどんを

お昼のうどんは「吾里丸うどん2」というお店でいただきました。

吾里丸

2ということで、以前あった吾里丸うどんが2代目として復活したのだそうです。

釜玉うどんを注文。せっかくなので、アジフライと磯辺揚げもつけちゃいました。

アジフライとうどん

さすが本場だけあって、うどんはこしがあるし、つゆともまっちしてるし、言うことなし。パッと食べて、パッと出るというスタイルで、並んでいましたが、あっという間に座れたし、あっという間に食べ終わりました。お値段もかなり安く感じます。

こちらのうどんはなんとなく事前に想像していた讃岐うどんのイメージなのですが、同僚曰く、夜のカレーうどんを食べないといけないとのこと。

カレーうどん???と思いつつ、調べてみると、夜飲んだ後にカレーうどんを食べるのが高松の夜ということのようでした。

カレーうどんをいただきに

昼の讃岐うどんの店はだいたい昼過ぎには終わってしまうようですが、夜のカレーうどんは始まるのも遅いようです。

この日行ったのは鶴丸さん。

鶴丸

場所は河原町と片原町の間ぐらい。

ちょっと早めに夕飯とお酒を飲んで、行ってみたら8時から開店とのことで、いったん退散。

その後再度出直してカレーうどんをいただいてきました。

鶴丸カレーうどん

シンプルなカレーうどんでしめると言うことなのかもしれませんが、せっかくなので、海老とカボチャの天ぷらも付けてみました。

うどんはもちろん美味しいのですが、カレーのスープが重すぎず軽すぎずで、確かに〆のラーメンよりも適度な刺激でいいのかもしれません。

骨付き鶏とその他の名物

うどんのことしか頭になかったのですが、地元の同僚曰く、骨付き鶏を食べるべし!とのこと。

骨付き鶏と言われてもピンとこなかったのですが、こちらも高松名物なのだそうです。

連れて行っていただいたのはこちら。蘭丸というお店。

蘭丸

食べログでもなかなか評判良さそうです。

場所はこちら。

骨付き鶏というのはその名の通り、骨付きの鶏のもも肉をまるごと焼いたもの。

柔らかい雛鳥と噛みごたえのある親鳥とがあります。

今回は親鳥を選択。

骨付き鶏

味付けは塩胡椒に加えて店によっていろいろなスパイスを使うのだそうです。親鳥だけあって、味が濃い気がしました。

キャベツと一緒に食べるのが定番?

骨付き鶏とキャベツ

そしてさらに名物のオリーブハマチもいただきます。

オリーブハマチ

そして、これも食べておけと言うことで、醤油豆。

醤油豆

豆自体はちょっと甘めですが、醤油とあわさってちょうどいい甘塩っぱさ。

普通に美味しいですね。

Tomo’s Comment 

ということで、高松と言えばうどんしか知らなかったのですが、地元の方のおかげで、いろいろと美味しいものを知ることができました。

やはり行って味あわないと分からないものですね。

そんな中でもカレーうどんがやけに印象に残っていて、東京に帰る直前の高松空港で最後に食べたのはやはりカレーうどんでした。

カレーうどん

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