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【本屋】どうやったら本屋さんになれる?「新聞記者、本屋になる」

新聞記者、本屋になる

 

昔から本が好きで、本屋さんとか古本屋さんになることに密かに憧れていました。

しかし、新卒の時に書店に就職するには至らず、その後もなんとなく本屋さんいいなあと思っていた程度です。(ここでいう本屋さんはどちらかというと小さな古書店のイメージでした。)

そんなだったので、どうやったら本屋さんになれるのかすら調べたりもしていなかったのですが、偶然手に取ったこちらの本にそんな本屋さんのなり方が書かれていて大変興味深く読んだ次第です。

 

本屋を開業したプロセスがよく分かる

これだけ本があふれている現代なので、きっと探したら本屋の開業に関する本はたくさんあるのだと思います。(実際、この本の巻末にも参考図書が列記されていました。)

本屋を開いてしまって本も書くくらいな野で、おそらくそれらの本の著者は本が好きで本屋を開いた人なのだろうと想像します。

しかし、本書の著者は、本屋が子供の頃からの夢だった訳ではなく、実家にもたくさん本があったわけでもなかったとのこと。

夢でもないにもかかわらず、退職後の仕事として「なぜ本屋を選んだのか」という質問もよく受ける。正直、自分自身もよく分からない。多くの人を納得させられる答えを持ち合わせていない。(P56)

ということで、なんで本屋になったのかではなくどうやって本屋になったのかを書こうと思ったそうです。

 

本屋を開く

記者時代にも本屋さんを取材して記事にしたこともあったようですが、開業を目指してからも多くの書店を訪ねて、あれこれ質問などもしたそうです。

また、起業塾にも通って事業計画を作ったりもしたそうです。計画では新刊・既刊の売り上げを月93万7500円に設定していて、これは1500円の本を月625冊売らなければならない数字でしたが、その後実際開業した後、500冊を超えた月はあっても600冊売った月はなかったとのことで、計画というのはそのままうまくいく物ではないと言うことが分かります。

店に並べる本の選び方、選書の考え方もいろいろと変遷があったようです。大本のところで新刊本と古本とがありますが、古本は値付けが難しいので新刊本にしたそうです。

確かに、ありとあらゆる本とは言いませんが、一定のジャンルの本だけ考えても、古本の相場を抑えるのはかなりの経験が必要になりそうです。

私もよく古本屋に行きますが、やっとシャーロック・ホームズ関連の代表的な古本の値段が高いか安いかがなんとなく分かるようになってきたぐらいなので、これがミステリーに広がり、小説に広がると途方もない知識と経験が必要とされるであろうことは容易に想像できます。

また、どこの本屋でも買える話題の本も置かないことに決めたそうです。自分が気になる本や読みたい本を選んでいるとのこと。

そして実際の本屋を開く場所についても経緯が書かれていました。物件の探し方、偶然も重なって出会った経緯や、内装をどのようにやったのかなども詳細に書かれています。こればかりは一定のノウハウというよりは出会いの運にもよるので、なかなか同じように進めるのは難しそうでした。

 

開業後のこと

本屋を開業してからは、トークイベントなどを多数開催したそうです。私自身あまりトークイベントに行く機会がないのですが、本屋で著者の話を聞けるというのはなかなか楽しそうではあります。(石田衣良さんのトークではないのですが、サイン会にいってお話しできたのは、著者の人柄の一端に触れられて貴重な機会でした。)

また新聞記者として鍛えたライティングについて自ら教える講座も開いたりしているそうです。

また、イベント以外の要素としては、飲食も提供しているそうですが、ここにも試行錯誤があったようで、お菓子や軽食は手が回らないのでドリンクだけにしたそうです。

一番気になるお金の話も最後の方で書かれています。

 

本屋をやりたい?

とても詳しい著者の本屋開業のプロセスを追体験してみて、本屋を現実が少し分かった気がします。もちろん、この一冊だけで分かるものでもないかもしれませんが、とても詳細な一つの具体例と言うことでリアルな状況が少しだけ分かったような気がします。

自分の好きな本、読みたい本をそろえて、おしゃれな店内の本棚に並べて、それを買ってくれるお客さんと会話をする、たまにイベントを開催して人が集まる、といったことを想像すると楽しそうだろうなとは思います。一方で、紙の本が売れなくなってきていたり、景気も横ばいだったり、さらにコロナで人々が外出しなくなってきたりという状況を考えると、本屋で食べていくのは大変だろうと言うことも想像できました。

それでもこの本を読んで本屋をやってみたいという気持ちがなくなるという感じでもないので、やってみたいという気持ちは残ってるんだと思います。

一番気になったのは、著者が手間がかかりすぎるので諦め食の部分。飲食や調理が好きなので喫茶店をやりたい気持ちはより強いのですが、本屋をやりながらワンオペだとかなり大変だということが分かりました。

もう少し本屋さんの本を読んで研究してみようと思います。

 

Tomo’s Comment 

ということで、自分の知らない一つの職業として、そして定年後の仕事の選択肢の可能性としてという観点から興味深く読むことができました。

ちょっとどきっとしたのは、本屋さん側の視点というのも結構本音で書かれていて、本を眺めて買わないで帰るとやっぱり店側はいやな思いをしているんだなということは改めて思いました。

若い頃は休日になると本屋に行って興味があるジャンルごとに買い物かごにばんばん放り込んで買っていたのですが、本を置く場所もなくなってくると紙で買う本についてはかなり厳選するようになってきてしまいました。

そして、今では読みたい本のリストはたまっているので、そうした本は順次大手の本屋で購入しています。(どうしても見つからないときはAmazonで)

そうすると、本屋さん、特に小さい本屋さんに行く楽しみは、見たこともない本との偶然の出会いを求めているところが大きいと思います。

なので、買わないで出ることも多々あるんですよね。でも、背表紙だけだと買うか買わないか判断がつかないし、せめて手に取って装丁や帯(があれば)に書かれていること、目次や文体なども見ないと決心できません。残念ながら、買いたい本に出会えずに本屋を出ることも多々あるのですが、本屋の主人にいやな思いをさせていると思うと心苦しく思ってしまいます。

まあ、かといって入らなければ買うこともないので、これからもピンときた本屋さんには入ってみてじっくりと並んでいる本を見ると言うことはやめないようにしたいと思います。

 

 

そうそう、今の家を作る際にお世話になった方が最近本に関わる仕事に華麗なる転職を遂げたと言うことで、そんなときにこの本に出会えたのもシンクロニシティなのかもしれません。

 

本についてはこちらでも

【読書】ひたすら本棚の写真が続く「絶景本棚」は本好きなら興奮必至。ついでにうちの「ささやか本棚」も紹介してみます。

【読書】生涯9回目の引越、今回は思い切って本を整理(主に電子化)することにしました。

【ホームズ】「絶景本棚2」の発売を記念して、#シャーロッキアン絶景本棚 を企画してみました。みなさまの素敵な本棚が見れて幸せ。

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【旅】『深夜特急」の世界をさらに知るために最適の特集!「深夜特急」ノート (Coyote No8)を読んでさらに旅に出たくなった

深夜特急ノート

 

私がこれまで最も影響を受けた本、ベスト3に間違いなく入るのが「深夜特急」です。

その「深夜特急」について、より深く知りたい時に参考になるのが、2005年に発売されたCoyoteという雑誌。充実した「深夜特急」特集を組んでいます。

 

深夜特急の魅力

さて「深夜特急」ですが、沢木耕太郎さんが実際に行った1年にわたる旅を描いた作品です。旅のコンセプトはインドからロンドンまで乗り合いバスで行くということなのですが、飛行機のストップオーバーで立ち寄った香港、タイに長逗留しているため、ユーラシア横断の旅といえるスケールの大きな旅となっています。

しかし、著者の沢木さんが旅行に出たのがもう40年前とは俄には信じられません。私が始めて読んだのは大学時代だったように覚えています。そのときすでに数十年はたっていたはずなのですが、そんなことは全く感じさせず、夢中になって読み、その後何度も何度も読み返しています。

未だに「深夜特急」が輝きを失わない理由は、この特集でもご本人が述べているとおり、旅で見たこと、体験したことを描いているのではなく、沢木さんがその見たこと・体験したことにどう反応し、どう考えたかを中心に描かれているからだと思います。人々の生活や環境は30年で大きく変わると思います。

事実、今この瞬間にパキスタンからトルコまでのルートを外国人がバスで旅行することは治安状況を考えると無謀以外のなにものでもありません。しかし、旅の刺激に反応する人の気持ちというのは40年では変わる物でもなく、その意味で「深夜特急」はいつ読んでも、沢木さんに共感を持って旅を追体験できるのだと思います。

 

深夜特急の影響

本書では、沢木さんが旅に出るにいたるまでの経緯、「深夜特急」が終了するロンドンから先の旅、「深夜特急」が出版されるまでの経緯(本にまとめられるまで10年かかっています)、沢木さんを取り巻く人々の視点からの「深夜特急」、「深夜特急」の旅に影響を与えた本、などが丹念に描かれています。

特に、ロンドン以降の旅は、「深夜特急」の印象的な最終章(次の旅への予感を感じさせる)を考えると、知りたいような知りたくないような複雑な気持ちでした。今回ついに読んでしまったという気持ちです。

「深夜特急」を読んでから、たくさんの旅行をしてきましたが、旅行スタイルは大いに影響を受けているように思います。基本的には一人旅であること、観光地巡りよりは普通の人々が暮らしている町をひたすら歩く、普通の人たちの普通の生活に興味を持つ(それは逆に外人である事、日本の普通を感じさせられるのですが)、気づきに対してノートをつける(今はブログに書く)といったことは、特に影響が大きいと思います。

現在、海外業務の多い職に就いて、数年にわたる海外生活を経験したり、頻繁に海外出張に出たりというのも、影響の一つなのかもしれません。

その結果として、(あるいは持って生まれた感覚ともあわさり)、沢木さんが深夜特急の旅の後に持つようになった感覚、

「自分はどこでも生きていくことができるという思いは、どこにいてもここは仮の場所という意識を生むことになってしまった」

を私も持ってしまっている、ように感じています。

 

Tomo’s Comment 

沢木さんが旅に出た26歳という年齢はとっくに超えてしまいましたが、未だに自分なりの「深夜特急」の旅に出たいという気持ちは持ち続けています。

放浪の旅ではないかもしれませんが、好奇心を摩耗させないよう常に何かを感じ取れる感性を持ち続けたい、そう思います。

 

 

 

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【旅食】長瀞に日帰り旅行。わらじかつ丼を食べて温泉も楽しめてよい一日旅になりました

長瀞

 

今年は年初にカンボジアに出張して以来、新型コロナウィルスの影響でまったく旅行と縁遠い年となってしまいました。海外に一回しかいってないのって社会人になって初めてかもしれません。

新型コロナウイルスも終息はしていないものの、東京もGo toトラベルの対象になったこともありますし、そろそろ旅行に行きたい気分になってきました。

東京から日帰りで行けるところと言うことで、秩父に行ってみることにしました。

 

秩父鉄道に乗って長瀞へ

都内から秩父方面への行き方はいくつかありますが、池袋から東武線に乗るか、JRで熊谷までいくのが一般的かもしれません。

今回は行きは熊谷経由を選択。

秩父鉄道ですが、途中での乗り降りをするのであれば、その都度切符を買うよりはこちらのフリー切符を買うのがお得になります。

秩父路遊々フリーきっぷ

 

熊谷駅のホームには雰囲気のあるベンチもあり、なんとなくレトロな気持ちになります。

熊谷駅ベンチ

 

秩父鉄道はデザインがいろいろ。

今回乗ったのは古代の海のデザインでした。

秩父鉄道

 

中も生き物の解説がたくさんありました。古代の生き物にも限らないみたいですが、どういうコンセプトなのでしょうか。秩父に昔いた生き物と今いる生き物かな。

 

長瀞に到着

熊谷から長瀞までは46分ほど。途中の景色なども楽しみながらなので、あっという間でした。

長瀞駅

 

 

無事に帰るということで、カエルとブーメランがまつってあります。ちょっとシュール。

無事にかえる

 

ここからは長瀞の川辺までは歩いて5分ほど。

途中にはお土産屋さんの並ぶ小さな商店街があります。

 

まだ来たばかりで荷物になるのもと思いつつ、あっという間になくなりそうだったので、こちらでおそばと栗を購入。その日に採った栗だそう。おそばも後日食べましたが香りの良い蕎麦でした。

長瀞商店街

 

そして長瀞へ。

長瀞

 

川下りの筏の発着所があり、上流からはゴムボートの人たちがいきかいます。

長瀞と言えばこの岩場が特徴。

 

岩畳というだけあって、平らな岩が層になって河原を覆っています。

長瀞岩畳

 

たしか小学生の時に遠足できたことがあったと記憶しており、うん十年ぶりの再訪なのですが、記憶ではもっと広大な岩畳を想像していました。しかし、大人になっていくと記憶ほどではないものですね。もちろん見応えはあるのでがっかりすることはないのですが。

 

今回は休日ということもあり川下りはお客さんが一杯なので、山登りをすることに。

 

山道を登って寳登山神社奥宮へ

長瀞からはいくつかのウォーキングコースやハイキングコースがあるのですが、今回はこの後秩父に行く予定もあり、最も近そうな宝登山へ。ロープウェイもありますが、行きは歩いて行くことにしました。

 

長瀞の駅から歩いて40〜50分くらいでしょうか。緩やかな山道を登っていきます。

宝登山

 

頂上近くになるとロープウェイの駅があり、そこから少し登ると寳登山神社奥宮に到着。

寳登山神社奥宮

 

狛犬がなぜかとてもかわいらしかったです。

寳登山神社奥宮狛犬

 

寳登山神社奥宮狛犬

 

頂上まで行ってみましたが、特にこれといったものもなく山頂の看板があるだけでした。

 

帰りは時間もなかったのでロープウェイにて戻ります。

宝登山ロープウェイ

 

宝登山ロープウェイ

 

長瀞が一望できますので、行きか帰りはロープウェイに乗るのもお薦めです。

 

 

「寳 ‐TERAS‐」で名物わらじカツ丼を堪能

ロープウェイを降りて、お昼は少し過ぎていたのですが、秩父名物を食べにレストランへ。

Teras

 

行ったのはTerasというお店。

 

お昼の時間帯はかなり過ぎていたのですが、お客さんがかなりウェイティングになっていて入るまでに少し待ち時間がありました。

外国からのお客さんも結構来ていましたね。外国人の観光客の人たちも長瀞に来てわらじカツ丼食べるというのはかなりリサーチしてきているんでしょうね。

 

中は広くてかなりの人数が入れますが、もちろん満席。今回通してもらったのはソファー席でした。

同じく秩父名物ということで豚みそとも迷ったのですが、やはりカツ好きとしてはここはわらじ丼をチョイス。

メニューを見ると、わらじ丼にこれも秩父名物のしゃくし菜漬け、みそポテト、みそ田楽をセットにした「お宝ランチ」というセットがありますので、もちろんこちらを選択。(わらじ丼に換えて豚みそにすることも可能)

 

まつことしばし。「お宝ランチ」が到着です。

お宝ランチ

 

大きなカツが2枚のった迫力のカツ丼。

わらじ丼

 

草鞋だから二足ということで、二枚のってるのでしょうか。

さすがに本物の草鞋並の大きさとはいきませんが、大きなカツが二枚なのでボリューム感は十分。おなかいっぱいになりました。

 

そして秩父名物のセットもついています。

お宝ランチ

みそポテトもどこかで食べなくちゃと思っていたのですが、さすがにカツ丼とフルサイズのみそポテトだと食べ過ぎな気がしていましたので、こうして小ポーションでいただけるのはありがたいです。

 

映像でもお楽しみください。

 

食べ終わると、午後3時ぐらい。

ここから秩父電鉄に乗って、おはなばたけ駅へ向かいます。

 

お目当ては温泉。

秩父駅からはたくさんの温泉に行けるのですが、今回は電車旅なので、遠くに行くには路線バスか温泉の送迎バスを利用する必要がありました。いろいろと調べたのですが、時間的にちょうどいい移動手段がなかったので、西武線秩父駅隣接の「祭りの湯」へ。

 

秩父鉄道からはおはなばたけ駅でおりてちょっとだけ歩きます。

 

温泉なので写真はないのですが、公式の動画がありますので、こちらで雰囲気を感じていただければ。

たいした山登りもしていないのですが、汗を流すにはいいですね。

 

Tomo’s Comment 

東京近郊の日帰り旅と言うことで長瀞を紹介いたしました。

秩父鉄道の移動も風情がありますし、長瀞の岩畳も絶景ですし、ちょっとしたハイキングコースも楽しめ、秩父名物グルメに温泉とかなりもりだくたんな内容。

朝少し早く出れば、一日で大満足の日帰り旅行となると思います。

一泊できるのであれば、秩父駅近郊に温泉宿もたくさんありますのでゆっくりするのもよさそうです。

 

コロナでなかなか遠くに行く気になれなかったのですが、かえって近場のいいところを発掘できそうな気がしてきました。

 

国内旅行はこちらもお薦め

【旅食】テルマエロマエⅡにも登場した宝川温泉「汪泉閣」で温泉と名物熊汁を楽しんできました

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【ガジェット】ノイキャン性能がすばらしい!Bose Noise Cancelling Headphones 700

Bose Noise Cancelling Headphones 700

久しぶりにヘッドフォンを購入しました!

音楽鑑賞というよりは、トラベルグッズ的な側面からのチョイスで、購入したのはBose Noise Cancelling Headphones 700。

Boseの最新のノイズキャンセリングヘッドフォンとなります。久々のヘッドフォン購入と言うことでワクワクしています。

 

ヘッドフォン、イヤフォン遍歴

オーディオマニアではないので、元々それほど音質にこだわったヘッドフォン・イヤフォンライフを送ってきたわけではありません。

昔はあまりお金をかけたいという気持ちもなく適当に選んでいたと思います。

 

そんな私がちょっといいヘッドフォンを買おうと思ったのが、BoseのQuiet Comfortシリーズ。

シリーズの最初のヘッドフォンが発売になったのが2000年。周りの音がかき消されるというところに、ガジェット好き心が刺激されました。

 

2002年にワシントンDCでの仕事を始めたのですが、家具付きではない部屋に入ったので、机からパソコンからあれこれ購入して書斎を作成しました。

その時、自宅でしっかり集中して仕事関連の文書や趣味の本を読みたいと思ったときに思い出したのがQuiet Comfort。思い切って購入して、その後は家や移動の時に使って愉しんでいました。

ノイズキャンセリング機能についてはそれなりに感動するぐらいではあり、特に飛行機や電車の移動の際にはその性能を発揮してくれました。ただまあ期待していたほどの静寂とはいかず、ホワイトノイズもちょっと気になりました。

初代モデルは電池を納める部分がかなり大きくて、ベルトにとめて使う仕様だったので、やや邪魔くさい感じ。

あと、ヘッドフォンだと寝るときには仰向けに寝るしかなく、寝返りを打つとヘッドフォンが邪魔になるので、飛行機の中で能動的に何かを聞くにはいいのですが、睡眠時には向かないと思っていました。

 

そんなこともあってか、ヘッドフォンからだんだんイヤフォンを使うようになってきて、Boseのこんなイヤフォンも購入して最近までバリバリ使っていました。

 

残念ながら、ケーブルがやや断線気味になってきたので、最近はワイヤレスイヤフォンがメインです。

 

今回、18年ぶりにヘッドフォンを購入してみようと思ったのは、初代QCを購入したときの動機と似ていますがノイズキャンセリングが最強との話を聞いて。

最近、在宅勤務で家にいることが多いのですが、もともと静かな地域で気に入っていたのが、最近近所で家の取り壊しや建築が何軒か始まってすごくうるさいのです。通勤していたら日中のことなので気にならないのですが、在宅だとかなり気になって仕事に集中しづらくなります。

そんなこともあって、ノイズキャンセリング性能が高い製品がほしかったのです。

 

Noise Cancelling Headphones 700

SONYのヘッドフォンの評判も良かったのですが、Bose好きなこともあり、昨年発売にこちらに興味がありました。

Quiet Comfortシリーズも別にあって、こちらより安いのですが、現在最新のこちらの方が評判はかなり高いので悩みました。

 

しかし、ノイズキャンセリング性能を重視したかったので結局こちらを選択。値段が少し落ち着いて、瞬間的に安くなっていたので購入してしまいました。

 

デザインの評判も良かったのですが、まず箱からしてかなりスタイリッシュ。

Bose Noise Cancelling Headphones 700

 

箱を開けるとケースが登場。

Tomo’s Comment Follow @tommasteroflife

初代QCのケースはヘッドフォンをそのまま、折りたたんだりせずに収納していたのでかなり厚みもあって、実はとりまわしに苦労しました。機内持ち込みレベルの手荷物だと中に入らないので、こまっていました。

この薄さならぎりぎり鞄に入る感じです。

 

ケースを開けるとヘッドフォンがおさまっています。

Bose Noise Cancelling Headphones 700

 

最近のヘッドフォンはボタン操作だけではなくタッチセンサー操作もできるということで、中に入っている髪にも解説が書かれていました。

右ヘッドフォンの前半分がタッチセンサー。ここをタップするとオンオフ、上下にスワイプで音量調整、前後だとトラック操作。他にもありますが、この辺の基本操作はよく使うものなので、使いやすさが重要。

 

どっちが右でどっちが左か迷って、どこかにRかLが書かれていると思って探してしまいましたが、答えは耳当ての中。

Bose Noise Cancelling Headphones 700

 

 

付属品は二本のケーブル。充電ケーブルはUSB-C。そして有線で音源につなぐためのケーブル。

Bose Noise Cancelling Headphones 700

昔着いてきた、機内用のプラグ2本を変換するアダブターはついていませんので、別途購入しました。

安いので予備含めて二つ購入。

 

ついで家電量販店のポイントがたまってたので、こんなものも購入。

 

これまでワイヤレスイヤフォンを機内エンタテイメントを見るときに使えず、iPadで映像を愉しむか、機内のプログラムを見たいときは機内備え付けのものをつかうなど、やや不便でした。今回購入したBose Noise Cancelling 700は、有線でもつなげるので、必ずしもないとこまるわけではないのですが、まあ機内でもワイヤレスで使えるのでよしとします。

電池の持ちも最大20時間と長いのがありがたいところ。20時間あれば、飛行機での移動はまったく問題ないレベル。南米やアフリカに行くときでも、途中で飛行場の待ち時間で充電すればいいので大丈夫。というか、充電はUSBからなので、機内で充電というのもありですが、さすがに20時間乗りっぱなしのフライトというのはなさそう。

 

 

ノイズキャンセリングの性能

購入したら、まずはBose Musicというアプリをダウンロードする必要があります。ここからBluetoothの設定などが行えます。

いまいち直感的に構造が把握できず、いろいろもたつきますが、まあ使えるかなと言う感じ。Boseは製品はスタイリッシュなんですが、アプリは機能性がいまいちな気が。

 

ちなみにマニュアルは同梱されていません。冊子が入っているのですが、アプリのダウンロードの案内とスイッチの入れ方の2ページだけ。これが多言語で書かれているだけです。

マニュアルについてはこちらのBoseのサイトで見ることができます。

 

操作についてはこの動画が参考になりました。

 

 

ヘッドフォンをMacにつないで実際に使ってみましたが、ノイキャン性能は評判通り。イヤフォンの方が物理的に耳を塞いでくれるので、ノイキャンもイヤフォンの方がいいだろうと漠然と思っていましたが、イヤーカップがぴったりとフィットしてくれたので、外音が入ると言うこともありません。そしてノイズキャンセリングの性能自体もかなり進化している印象です。

ノイズキャンセリングの強さも、1から10まであり、このうち3つのレベルをセットすることで、簡単に切り替えができます。

操作は右のイヤーカップの前部にタッチセンサーがついていて曲のスタート、ストップ、音量の調節や聴いてる曲のスキップや前に戻したりといったことができます。物理ボタンもついていて、電源などは物理ボタンに割り振られています。左についているボタンはノイズキャンセリングの強さの切り替えができますが、長押しでノイズキャンセリングから外音が聞こえるように一発で切り替えてくれる便利なもの。急に話しかけられたり、機内・車内アナウンスを聞きたいときなどに使えそうです。

音質については、私は気にならないのですが、オーディオ好きの人には賛否両論あるようです。家ではもっぱらBoseのスピーカーしか使ってないので気にならないのかもしれません。

Sonyとの比較も含め、こちらが分かりやすく解説されています。

 

 

そして最後にデザインなのですが、これまでのQuiet Comfortのヘッドフォンと比べてもかなりスタイリッシュ。特にイヤーカップのあたりのデザインが洗練されていて格好いいですね。

いろいろと考えられたデザインになってることが、こちらの動画からも分かります。

この動画で触れられているのですが、マイクが8個内蔵されていて、これによって通話しているときに、周囲がうるさくても自分の声がよりクリアに相手に聞こえるとのこと。オンライン会議など増えていますが、周りがうるさいときでも会話に集中できそうです。

 

Tomo’s Comment 

家で使って愉しんでいるのですが、買った途端になぜか近所の工事はストップしてあまりうるさい場面がなくなってしまいました。それでも、なにも音楽をかけずに使っているだけでも非常に静かなので、仕事に集中できます。

音楽をかけてもかなり小さな音量でもよく聞き取れるので音楽に集中できるような。

おそらく飛行機の中など、これまで以上の快適さが得られるものと期待しているのですが、折からの新型コロナウイルスにより、海外出張については1月にいったカンボジア以来、延期となってしまっています。

飛行機に乗る準備は万端なので、また早く海外を飛び回れるようになることを祈るばかりです。

 

Boseについてはこちらでも

【ガジェット】機内での消音機能が快適すぎる!Bose QuietComfort 20は海外旅行に必携

【ホームシアター】BoseのスピーカーとEpsonのプロジェクターでホームシアターを構築。サッカーや映画、テレビを楽しんでいます。

【イヤホン】半年ほど使っていたAir PodsからBose SOUNDSPORT FREE WIRELESS HEADPHONESに変えました

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